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Security Response

テルグ語のインド映画『Brindavanam』を利用したフィッシング詐欺

Created: 18 Apr 2013 09:26:05 GMT • Translations available: English
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寄稿: Avdhoot Patil

インド映画は、依然としてフィッシング詐欺に好んで利用されています。インド映画『Bodyguard』を題材にしたフィッシングサイトはその一例でしたが、今月に入ってからもシマンテックは、テルグ語の映画『Brindavanam』を餌にしたフィッシング攻撃を確認しました。

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このフィッシングサイトの左側には、女優のサマンサ(Samantha)さんとカジャル・アガルワル(Kajal Aggarwal)さんの出演する映画『Brindavanam』のミュージカルナンバーの画像が掲載されています。画像の下には映画のあらすじも紹介されており、ログインすればビデオを視聴できると称して、ログイン情報を入力するように要求します。ミュージカルナンバーの画像は、この映画の公式サイトから取られたものでした。ログイン情報を入力すると、ユーザーは映画の公式サイトにリダイレクトされ、そこでも同じビデオが紹介されています。フィッシング詐欺師は、ミュージカルナンバーと有名キャストの人気にあやかって多くのユーザーを集めれば、それだけ多くの個人情報を盗み出せると考えたに違いありません。

映画の公式サイトにリダイレクトさせるのは、有効なログイン処理が実行されたとユーザーに信じ込ませるための手口です。この手口に乗ってログイン情報を入力したユーザーは、個人情報を盗まれ、なりすまし犯罪に使われてしまいます。今回のフィッシングサイトのホストサーバーは、カナダのモントリオールに置かれていました。

フィッシング攻撃を防ぐためにできる限りの対策を講じることを推奨します。

  • 電子メールメッセージの中の疑わしいリンクはクリックしない。
  • 電子メールに返信するときに個人情報を記述しない。
  • ポップアップページやポップアップ画面に個人情報を入力しない。
  • 個人情報や口座情報を入力する際には、鍵マーク、「https」の文字、緑色のアドレスバーなどが使われていることを確かめ、その Web サイトが SSL で暗号化されていることを確認する。
  • ノートン インターネットセキュリティなど、オンラインフィッシングを防止するセキュリティソフトウェアを頻繁に更新する。

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