本日、独立系テスト機関として世界的に定評のある AV-TEST は、Symantec Endpoint Protection(SEP)が企業向けのエンドポイントセキュリティ部門で 2015 年 Best Protection Award を獲得したことを発表しました。最優秀製品の SEP は、2015 年全体を通じ、その一貫して優れた防御機能が評価されました。
このテストでは、数多くのエンドポイントセキュリティソリューションの有効性を実際の環境や高度な脅威と照らし合わせて評価します。各製品に対して、Web サイトや電子メールを介して 1,000 以上のリアルタイムのゼロデイ攻撃を行い、製品の総合的防御能力を測定します。また AV-TEST では、15 万種を超える最新かつ蔓延している脅威に対するセキュリティソリューションの検出能力も測定します。2015 年の AWARD の受賞を難しくしたのは、毎月毎月新たな攻撃に耐える必要があったことです。攻撃者が手を変え品を変えて、常に検出をすり抜けようとしていたからです。満点の「6」を取ることはさほど難しくはありません。課題となるのは、満点の「6」を一貫して取り続けることです。これこそが真に強力で優れた防御製品であることの証です。Symantec Endpoint Protection は、活動中の脅威を 100% 阻止し、1 年間にわたる防御テストで満点の「6」を取り続けました。
シマンテックのエンドポイントセキュリティにおけるリーダーシップと強さは、最新の『Gartner Magic Quadrant for Endpoint Protection Platform』(2 月 3 日発行)でも実証されました。最新のレポートでは、Gartner Magic Quadrant において 14 年連続でリーダーに位置付けられることで、シマンテックはもう 1 つの偉業を成し遂げました。さらに、「Ability to Execute(実行力)」でも 最も高いポジションに位置づけられました。シマンテックが Gartner Magic Quadrant においてリーダーに位置付けられているのは、検出、防御、性能の面で優れた、強力な製品を提供している証であると信じています。
今日のサイバー攻撃は、ますますその機能が高度化し、最も人目を引きやすく防御の不十分な標的に入り込んで、企業の最も脆弱になりがちなインフラであるエンドポイントに侵入します。攻撃者は、自分のマルウェアへのデジタル署名といった高度な手口を使用し、正規のプロセスに脅威を忍び込ませて隠します。それでは、どのようにして業務やデータを保護すればよいのでしょうか。
シマンテックでは、お客様がインテリジェントな次世代の脅威防止を必要としていると信じています。その脅威防止には次の 4 つの機能を盛り込む必要があります。
シマンテックでは、これらの 4 つの基準をすべて実現します。
シマンテックは、AV-TEST の「Best Protection Award 2015」の受賞者として、また Gartner 社の Endpoint Protection Platform Magic Quadrant の 14 年連続のリーダーとして、世界中の企業とその情報を保護する、真の次世代のセキュリティにおけるリーダーシップを証明しました。シマンテックは、セキュリティにおける継続的なイノベーションと新しいニーズの解決に全力で取り組んでいくため、お客様は自社の中核事業の拡大に集中できます。
Symantec Endpoint Protection について詳しくは、Symantec.com/jp を参照してください。また、AV-TEST 機関から完全なレポートをご覧いただくこともできます。