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News Release

ノートン・オンライン生活レポート 2009 による最新のグローバル調査結果を発表

「テクノロジーはよい人間関係を構築するかもしれない」、しかし「セキュリティリスクは想像以上に高い」
親子間の結びつきの弱さも浮き彫りに


2009 年 4 月 07 日

【報道関係各位】

ノートン セキュリティ製品を開発 提供しているシマンテック コーポレーション ( Nasdaq : SYMC、以下、シマンテック、日本法人:東京都港区、代表取締役社長:加賀山 進 ) は本日、第 2 回ノートン・オンライン生活レポートを発表しました。この調査レポートによると、今日のインターネットユーザーの 10 人中 7 人の大人が、インターネットは人間関係の改善に役立っていると考え、さらにはよりよい家族関係、友情、恋愛につながると感じています。しかし、これは幸福なつながりや人間関係だけをもたらすものではありません。残念ながら、「子供たちがオンラインで何を見ているのか知っていますか?」という永遠の課題について、親は「必ずしもそうではない」と答えています。親が気付かないうちに、子供たちは親が想像している 2 倍の時間をインターネット利用に費やしているのです。


またこのグローバル調査では、99%もの大人オンラインユーザーが個人情報保護のための対策をとっていると答えているにもかかわらず、安全でないネットサーフィン、オンラインの危険な利用習慣、およびコンピュータにハッキングを受けることは驚くほど一般化しています。大人ユーザーの約半数は、わかっていながら信頼性のないウェブサイトを訪れ、データをバックアップせず、安全でないパスワードを使用しています。3 人に 1 人が実際にハッキングをされたことがあると回答しています。


テクノロジーは愛を育みますか

10 人中 約 7 人の大人オンラインユーザーが、インターネットは人間関係の改善に役立っていると考えています。これは全く不思議なことではありません。オンラインに友人を持つユーザーは、平均 41 人のオンラインを通じた友人を持っており、全体の 49%が SNS のアカウントを保有し、24%がオンラインで他人と秘密の共有までもしているという事実もあります。実際に 10 人中 6 人の大人ユーザーは、インターネットがなくては生きていけないと考えているほど、コミュニケーションの中心的な手段になっているのです。


子供たちがオンラインで何を見ているか知っていますか

昨年のレポートでは、子供の 5 人に 1 人が、親が知ったら許さないと思うようなことをオンラインで見たり行ったりしている、と認めていることが分かりました。今年のレポートでは、親の 5 人中 1 人が、自分たちが許可をしていない行動を実際に子供がしていることを発見していることが分かっています。


朗報としては、90%の親がオンラインで子供たちを守る責任を自覚しており、このトピックに関する情報交換も昨年に比べて 20%も活発になっています。一部の子供は、世代間の扉を開き、オンラインでの世代間格差を縮めようとしています。25%の子供はオンラインで親と「友達」になっており、10%の子供は祖父母とのコミュニケーションに インスタント・メッセンジャー や SNS、電子メールや携帯メールなどを利用しています。


ではオンラインでは安全でしょうか

99%の大人ユーザーがインターネットを安全に使うための対策をとっていると思っているにも関わらず、今年のレポートでは、大人ユーザーがインターネット上で恋人や友人を作ったり、情報を共有したりする際に、保護状態が完全ではないユーザーもみられます。平均的なユーザーはインターネットセキュリティの必要性を認識している一方で、多くのユーザーがあまりウイルススキャンを実施しておらず、今日の脅威に対して適切かつ十分な保護を行っていないようです。さらに問題なのは、世界中の大人ユーザーの 10 人中の 2 人はまったくセキュリティソフトウェアを使用していないことです。インターネットを使用している大人ユーザーの半数近くがハードドライブの破損やかけがえのないデータの紛失、および他人にコンピュータに侵入されるという経験をしているということを鑑みても、驚くべき事実です。しかし例えそうであっても、大多数である 10 人中 9 人の大人および子供ユーザーが、インターネットの持つ利点はそのリスクにも勝ると考えているのです。


日本のオンラインユーザーの特徴

オンラインでの人間関係の構築や改善傾向がグローバルで進んでいる中、日本の大人に関しては、インターネットを通じてできた友人と実際に会ったことがあると回答した割合は最も少なく ( 58%) 、このような「出会い」に対しては消極的な態度があらわれています。また、日本の親は、子供のオンライン利用の際の保護については、子供自身に責任を課す傾向が 12 カ国中最も強く ( 40%) 、一方でこれは親の責任であると答えた割合は最も低くなっています。また、日本の大人は、ファイルのバックアップを行っていない割合が最も高く ( 66%) 、ウイルススキャンの頻度も最も低い(52%)など、インターネット利用時のセキュリティ対策が他国に比べて遅れています。


シマンテックのコンシューマ事業部門グループプレジデント、ジャニス・チャフィン ( Janice Chaffin ) は次のように述べています。「テクノロジーは愛を育むかもしれませんが、その一方で自分や家族のオンラインの安全性を守るのは自分自身ということを忘れないようにして下さい。インターネットは日常生活の一部となり、おばあちゃんとのウェブカムでのチャットからティーンエイジャーが使う携帯メール、そして昔の恋人との再会まで、人々のつながりに無数の機会を提供してきました。今回のレポートはオンラインなのかオフラインに関わらず、特に両親が自分たちの子供がどこにいるのかを把握するための重要なヒントを示しています」。


レポートでは以下のような質問も聞いています。

  • 人々は、何がなければ生きていけないと考えているのか ? -インターネット ? 車 ? それとも携帯電話 ?
  • 子供の教育に対するインターネットの影響は何か ?
  • 親は、子供と性教育について、もしくはコンピュータについて話し合うのとどちらが楽と考えるか ?
  • 大人、子供とも、インターネットの世界でどのように社会的品位を維持しているか ?
  • 「E-Family」の成功の秘訣は何か ?

本調査に関する詳細なデータは、以下のサイトよりダウンロードが可能です。

ノートン・オンライン生活レポート 2009/詳細データ:http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/resources/press_kits/index.jsp
ウェブキャスト (日本語訳付き):http://www.icastmediaproductions.com/webcast/symantec/march1709/links.htm


調査について

ノートン・オンライン生活レポートの調査は、シマンテックが委託した Harris Interactive 社によって 2008 年 10 月 13 日から 12 月 5 日の間に、月に 1 時間以上インターネットを使用している 18 歳以上の大人 6,427 人 ( 8 ~ 17 歳の子供を持つ親 1,297 人を含む ) と 8 ~ 17 歳の子供 2,614 人 を対象として、12 カ国 ( 米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、中国、日本、インド、オーストラリア、ブラジル ) において、インターネット上で行われました。12 カ国それぞれの調査結果は、各国の大人・子供のインターネット人口の傾向を表すため、必要に応じて加重され 、総合調査結果では 12 カ国におけるオンラインユーザーの相対的比率に基づいて各国のデータが統合、加重されています。今年のノートン・オンライン生活レポートの内容の詳細については、http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/resources/press_kits/index.jsp をご覧ください。



ノートンについて

シマンテックのノートンは、PCシステムリソースへの負担を最小限に抑え、ウイルススパムスパイウエア等の一般的な脅威の他、ボットやダウンロード型、そして個人情報盗難にいたるまで様々なオンラインの脅威からお客様を守ります。シマンテックは、この他にもNortonLive™によるPCの問題解決やオンラインバックアップのサービスもご提供しており、ファミリーオンラインセキュリティのための信頼できるパートナーを目指しています。



シマンテックについて

シマンテックは、今日の情報主導の社会 ( information-driven world ) において、企業および個人の情報の保護と管理を実現するためのセキュリティ、ストレージ、システム管理のソリューションを提供する世界的なリーダーです。シマンテックが提供するソフトウエアとサービスは、あらゆる箇所で発生するリスクから、情報を包括的かつ効果的に保護し、情報が使用/保存されている場所を問わずに確実に保全します。詳細は www.symantec.com/jp をご覧ください。



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