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News Release

シマンテック、「重複排除をあらゆる場所で」を発表

3 段階のストレージ削減プログラムにより企業の「データストレージのダイエット」を支援

2009 年 7 月 14 日

【報道関係各位】


シマンテック コーポレーション (Nasdaq:SYMC、以下、シマンテック、日本法人代表取締役社長:加賀山 進) は本日、企業におけるデータの削減、管理の複雑さの軽減とインフラの削減を支援するシマンテックの新しい重複排除戦略を発表しました。これにより、企業はストレージをより働かせ、より高速に情報を復旧し、仮想化によって得られる利益をより改善できます。シマンテックは、重複排除技術を、自社の情報管理プラットフォームである NetBackupBackup ExecEnterprise Vault に統合し、ネイティブの重複排除機能だけでなく他社の重複排除アプライアンスも集中管理することにより、重複排除を情報ソースに近づけます。


シマンテックの戦略では、次の 3 段階の削減プログラムを提唱しています。

  • 重複排除技術を情報ソースに近づけることにより、あらゆる場所でデータを削減
  • シマンテックとパートナーが提供する、あらゆる形態の重複排除技術を集中管理することにより、重複排除における複雑性を低減
  • 重複排除を利用してストレージの統合、効率的な仮想サーバーの保護、管理の簡素化を実現することにより、サーバーの仮想化によって得られる利益を改善し、インフラを削減

最近の調査¹によると、90%以上の企業で 2008 年よりも予算と人員が減少しているにもかかわらず、51%の企業が 2009 年にストレージにかける費用が増えると予測しています。現在の重複排除アプライアンスは情報管理ライフサイクルの末端で処理するため、その効果は限られています。一方シマンテックの Enterprise Vault は、Exchange、SharePoint、共有のWindows ファイルなどのアプリケーションから、メッセージ、ファイル、SharePoint コンテンツを重複排除されたアーカイブに直接移動します。つまり、重複排除を情報ソースに移動します。NetBackup または Backup Exec 2010を利用することにより、企業はクライアント側でバックアップデータを重複排除し、データセンターや世界中にあるリモートオフィス全体で重複排除を集中管理できます。この結果、企業はバックアップストレージを最大で 95%削減し、災害時にはアプリケーションの迅速なリカバリを実行できます。


シマンテックの情報管理グループ (Information Management Group) のシニアバイスプレジデントであるディーパック モーハン (Deepak Mohan) は次のように述べています。「シマンテックでは、重複排除技術を導入してデータの膨張を抑制し、コストを節約することにより、ストレージの『ダイエット』をすることを企業に推奨しています。シマンテックは世界中のデータの 50%以上を保護しています。つまり情報が保存されているあらゆる場所で当社のソリューションが導入されているため、シマンテックは重複排除をあらゆる場所で提供できます」。


またシマンテックでは、自社の OpenStorage API を通して、統合された重複排除ソフトウェアや他社製の重複排除ストレージのさまざまな組み合わせを使用して、バックアップを管理する単一のインターフェースを提供するという独自のアプローチで、バックアップ重複排除の複雑さを緩和します。企業は運用にかかる時間とコストを集中管理によって節約しながら、重複排除をあらゆる場所で行うことができます。


シマンテックは複数の段階からなるアプローチで自社の重複排除戦略を提供しています。

  • 重複排除技術は現在 NetBackup と Enterprise Vault に統合されており、重複排除されたアーカイブ、重複排除されたバックアップストレージ、グローバルに重複排除されたリモートオフィスバックアップを提供しています。
  • 現在 NetBackup では、OpenStorage API を通して Data Domain 社、Quantum 社、Falconstor 社、EMC 社製の重複排除ストレージを統合し、集中管理できます。
  • 今年後半に出荷予定の NetBackup PureDisk 6.6 では、仮想サーバーイメージのバックアップに対する拡張重複排除機能の追加によりストレージ効率が向上します。
  • 今年後半に出荷予定の Backup Exec 2010 では、(NetBackup PureDisk 技術を使用して) バックアップクライアント側と Backup Exec メディアサーバー側の両方に重複排除が統合されます。Backup Exec には他社製の重複排除アプライアンスを管理するための OpenStorage API も追加されます。
  • 2010 年に出荷予定の NetBackup 7 では、バックアップクライアント側と NetBackup メディアサーバー側に重複排除が統合されます。

賛同コメント:

  • Westchester Medical Center のサーバーエンジニアリングマネージャである Al Schipani 氏は次のように述べています。「物理サーバーおよび仮想サーバーの両方での重複排除を簡素化するために最近 NetBackup PureDisk を導入しましたが、投資に対する多大な見返りをすでに得ています。PureDisk の導入により、仮想マシンデータのバックアップ量を 90%減らし、テープの購入にかかるコストを 80%削減しながら、2 か月分のバックアップデータをディスクからすばやくリストアできるように手元に置いておくことが可能になりました。また PureDisk では、仮想テープライブラリを購入せずに既存のストレージシステムにバックアップできたため、さらにコストを節約できました。これが大きなメリットで、他の重複排除技術ベンダーではなくシマンテックを選択した理由の 1 つです」。
  • Stanley Zaffos 氏と Dave Russell 氏共著の Gartner レポート²では、次のように述べられています。「データ重複排除は IT 意思決定者の関心を集めている人気のデータ削減手法の 1 つです。適用可能な場合、データ重複排除により、必要な物理ディスク容量を 1/3 から 1/25 程度にまで削減することができます。また、電力と冷却にかかるコストやネットワーク帯域幅の使用量を減らすことができ、ソフトウェアライセンスコストも節約できる可能性があるという副産物としての利点もあります」。


※1 Stop Buying Storage survey (「もっとストレージを働かせよう」調査)、Applied Research 社、2009 年 3 月

※2 Gartner 社「Use Data Deduplication to Improve Availability and Lower Cost」 (データ重複排除の使用による可用性の向上とコストの削減)、Stanley Zaffos・Dave Russell 共著、2009 年 5 月 27 日

シマンテックについて

シマンテックは、今日の情報主導の社会 (information-driven world) において、企業および個人の情報の保護と管理を実現するためのセキュリティ、ストレージ、システム管理のソリューションを提供する世界的なリーダーです。シマンテックが提供するソフトウエアとサービスは、あらゆる箇所で発生するリスクから、情報を包括的かつ効果的に保護し、情報が使用/保存されている場所を問わずに確実に保全します。詳細は www.symantec.com/jp をご覧ください。



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