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Microsoft ASP.NET にリクエストのスケジューリングでサービス拒否の脆弱性
危険性
中
発見日
2009 年 8 月 11 日
解説
Microsoft ASP.NET にサービスが拒否される脆弱性が存在します。攻撃者がこの問題を悪用すると、影響を受ける Web サーバーでアプリケーションプールが応答しなくなり、正当なユーザーに対するサービスを拒否することが可能になります。
メモ: この問題の影響を受けるのは、統合モードで llS 7 を実行している Web サーバーの ASP.NET のみです。
影響を受ける技術
- Microsoft .NET Framework 2.0
- Microsoft .NET Framework 2.0 SP1
- Microsoft .NET Framework 2.0 SP2
- Microsoft .NET Framework 3.5
- Microsoft .NET Framework 3.5 SP1
推奨する対策
外部からサービスが要求されない限り、外部からのアクセスをネットワークの境界でブロックしてください。
グローバルなアクセスが不要の場合は、影響を受けるコンピュータへのアクセスをネットワークの境界でフィルタ処理してください。信頼できるコンピュータやネットワークへのアクセスに限定することで、この脆弱性の悪用が成功する危険性を大幅に軽減できます。
ネットワーク侵入検知システム (NIDS) を導入してネットワークトラフィックを常時監視させます。
ネットワーク侵入検知システム (NIDS) を導入し、ネットワークトラフィック上で異常な、または不審なアクティビティの兆候がないかどうかを監視します。このような状況は、この脆弱性が悪用され、その結果不正アクセスが試みられたり実行されたことを示している場合があります。
マイクロソフト社はセキュリティ情報と修正プログラムをリリースしました。詳しくは、次の参考情報をご参照ください。
クレジット
本件の発見者は、Digitaria 社の Alexander Pfandt 氏です。
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