電子メール、インスタントメッセージ (IM)、Web は、インターネットの原動力です。 電子メールはあらゆる種類のコミュニケーションに活用され、Web は事実の学習、探索、確認に使用されます。 残念なことに、ログオンしているときには常に、ID、プライバシー、情報は危険にさらされています。 ウイルスや
フィッシング詐欺から
スパイウェアや
スパムに至るまで、危険なものや迷惑なものがあふれています。 しかし、しっかりした知識ベースと適切なツールがあれば、このような脅威を管理することができます。
Web は無害のように見えますが、ページからページへとネットサーフィンしていると、ウイルスやスパイウェアなどの脅威をダウンロードする可能性があります。 主な原因は、Web ブラウザの脆弱性です。 ウイルスの作成者は、Web ブラウザのセキュリティホールを悪用して、悪質なコードをこっそりダウンロードさせようとしたり、Web ページに不快な ActiveX® スクリプトを埋め込んだりします。 このようなスクリプトが、ブラウザによってアクティブ化されると、コンピュータが攻撃を受けることになります。
幸いなことに、身を守るためにできることがいくつかあります。
- Web ブラウザのパッチが提供されたらすぐにインストールして、ウイルスを防止します。
- Web ブラウザのスクリプト、Java、ActiveX の機能をオフにして、スクリプトベースの攻撃を防止します。
- 普及している Web ブラウザで既知の欠陥があるものは攻撃目標になりやすいので、代わりのブラウザやオペレーティングシステムを試してみることもできます。
- 最も重要なことは、ウイルス、トロイの木馬、ワームなどの悪質なコードを自動的に遮断する、高品質のウイルス対策ソフトウェアをインストールすることです。 新種のウイルスが絶え間なく発生するので、自動的に更新されるウイルス対策ソフトウェアを使用します。 Norton AntiVirus は、理想的なウイルス対策保護手段です。
電子メールを開くといった簡単なことであっても、脅威の原因になる可能性があります。 場合によっては、ウイルスの作成者は、大量の電子メールを送信して、添付ファイルに埋め込まれている悪質なコードを実行するよう受信者を誘います。 感染した添付ファイルの中には、友人や家族から送られてきたように見えるものがあります。 添付ファイル以外にも、電子メールのメッセージに画像やハイパーリンクや他の HTML コードが含まれる場合も危険です。 Web ページと同様に、このような電子メールも、セキュリティホールや埋め込みスクリプトを使用して、悪質なコードをダウンロードする場合があります。
電子メールについては、以下の簡単なヒントで安全を維持してください。
- 送信者に関係なくすべての添付ファイルをスキャンし、添付ファイルが安全であり、送信者がたしかに電子メールでファイルを送信したことを確認できた場合以外は、添付ファイルを開かないようにします。
- HTML 電子メールを通してウイルスを受け取らないようにするには、電子メールプログラムの HTML 機能とスクリプト機能をオフにします。
- 多くのウイルスは大量送信される電子メールを通して広がるので、優れた電子メールフィルタを使用して、スパムを可能な限り削減します。
- 最も重要なこととして、使用しているウイルス対策ソフトウェアが電子メールの添付ファイルを自動的にスキャンすることを確認します。
インスタントメッセージ ( IM ) の添付ファイルにも、破壊的なウイルスが潜んでいる場合があります。 新種の大量メール送信型ワームは、IM のメンバーリストを使用して自分自身を配布し、友人から送られてきたように見える感染した IM 添付ファイルを送信します。 さらに、IM の ID 情報を作成して他人と接触することは簡単であるため、IM は、オンライン詐欺や個人情報窃盗、その他の略奪行為にとって格好の媒体です。 これは、子供にとっては特に危険であり、犯罪を企む人間が接触してくる可能性があります。
最善のセキュリティのため、IM を使用するときには、以下の予防手段を実施してください。
- 内容と送り主が検証できない場合は、IM の添付ファイルを開かないようにします。
- プライバシーと ID 情報を守るには、推測されにくいアカウントパスワードを使用し、頻繁に変更するようにします (電子メールアカウントの場合と同じです)。
- 家族の IM プロファイルに、個人情報を含まないようにします。
- IM 添付ファイルを自動的にスキャンするウイルス対策プログラムを使用します。 セキュリティの全領域をカバーするために、Norton Internet Security を使うことを強くお勧めします。
インターネット閲覧するときには、オンライン詐欺と略奪行為について知っておくことが重要です。その多くはフィッシングです。フィッシング詐欺師は、スパムや偽の Web ページやソーシャルエンジニアリングを駆使して人をだまし、個人情報やパスワードやクレジットカード情報を入手します。
したがって、普段からの用心が重要です。 受け取ったオンライン通信の発信者を検証できない場合は、それに応えないことです。そして、Web サイトにアクセスした場合は、できる限りのことをしてその信頼性を確認することです。特に、個人データや財務データを要求する Web サイトには注意が必要です。 何をする場合でも、次のことを忘れないでください。何かうさんくさいと感じた場合、それはおそらくフィッシングです。
インターネットは、必要不可欠の通信チャネルになってきています。 ただし、インターネットのツールを使用するときには、最初にセキュリティ対策を講じることを忘れないでください。 油断せず、情報を集め、手に入る最善のセキュリティツールをインストールしてください。 その上で、ネットにアクセスし、安心して使用してください。