フィッシング詐欺にご用心

2006/01/25
まとめ フィッシング詐欺師は、ユーザーの重要な財務情報を入力するように騙します。インターネットに接続して時間を過ごすユーザーは、今こそフィッシング攻撃を見破る方法を学習しなければなりません。

はじめに

フィッシング は基本的にオンライン詐欺であり、フィッシングを行う者はハイテクに精通した詐欺師であり、個人情報情報窃盗犯です。フィッシング詐欺師は、スパム、偽の Web サイト、その他のさまざまなインターネット技術を駆使して、重要な財務情報をだまし取ります。残念なことに、フィッシング詐欺の発生は急激に増加しています。

フィッシングとは

典型的なフィッシング詐欺では、フィッシング詐欺師が大量に送信する電子メールは、本物のオンラインベンダーや金融機関から送られてきたもののように見えます。 通常、電子メールには緊急のメッセージが含まれており、無防備な個人に機密データを送信させようとします。 多くの場合、メッセージは、フィッシング詐欺師が情報を収集するための偽の Web サイトにメール受信者を誘導します。

フィッシング詐欺師は、次のようなさらに巧妙な手段を使い始めています。

  • 誤解を招くメッセージを含むポップアップメッセージ

  • 実際にある Web アドレスを装う URL 「マスク」

  • アカウント名やパスワードを盗み取るキーロガー

フィッシングから身を守るには、以下の基本的なガイドラインを守ってください。

  • 機密情報 (なかでも財務に関わるもの) を要求する電子メールには特に用心する必要があります。金融機関や他の責任ある企業が、電子メールで機密情報を要求することはありません。この種の要求を受けとった場合は、その企業に必ず報告してください。

  • たとえ、機密情報を聞き出そうとする、さまざまな圧力に負けてはいけません。フィッシング詐欺師は脅し作戦を使うのを好みます。 特定の情報を更新するまでは口座が利用できない、またはサービスが遅れると脅すことがありますが、だまされてはいけません。 代わりに、企業に直接問い合わせて、要求の真偽を確認してください。

  • 一般的な外見を装う情報要求に気を付けてください。詐欺師の電子メールは個人を対象としていないことがよくあります。 一方で、銀行や インターネットサービスプロバイダ からの電子メールでは、通常、宛先となる企業やアカウントが示されています。 やはり、疑わしい要求は真偽を確認してください。

  • 電子メールメッセージに埋め込まれているフォームで機密情報を送信してはいけません。

  • 企業のクレジットカード番号や他の機密情報をインターネット経由で提示する必要がある場合は、サイトが安全であることを確認してください。Web サーバーが安全であることを確認するには、Web アドレスを調べます。「http://」ではなく「https://」で始まっていなければなりません。

  • 銀行カード、クレジットカード、デビットカードの明細を定期的に調べて、すべての取引が正しいことを確認します。疑わしいものがある場合は、銀行やカードの発行元に問い合わせます。

  • その他のアドバイスについては、Anti-Phishing Workgroup ( 英語 ) を参照してください。

まとめ

フィッシング詐欺師は、重要な財務情報を入力するようユーザーを陥れます。今こそフィッシング攻撃を見破る方法を学習する時です。

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