用語集

クライムウェア


クライムウェアは犯罪行為を行うために使用されるソフトウェア ツールです。主に個人情報を盗む類のソフトウェアを指します。サイバー犯罪と同様、クライムウェアにもさまざまな種類の悪質なソフトウェア、または潜在的に悪質なソフトウェアがあります。

サイバー犯罪


コンピュータ、ネットワーク、またはハードウェア・デバイスを使用して行われる犯罪行為です。コンピュータやデバイスは、犯罪の手段、促進要因、または標的となる場合があります。

個人情報窃盗


詐欺または他の犯罪行為を行うために他人の個人情報を盗んで、その人になりすます行為です。

相互認証


取引の当事者双方に、それぞれ自分の身元の確実さを証明することを求めるセキュリティ手法です。Web 上では、Web ブラウザと Web サーバー双方がそれぞれ相手に対して自分の身元を証明することが求められます。これにより、Web ページとそのページのユーザーがいずれも正当なものであることを確認できます。金融関連のサイトや電子商取引のサイトでこの相互認証の手法を使用すれば、フィッシングやその他の詐欺防止に役立ちます。

オンライン詐欺


電子メール、Web サイト、チャット・ルーム、掲示板を使用する詐欺行為を指します。これらの手段は、標的にできそうなユーザーに偽の勧誘を仕掛ける、詐欺行為を働く、盗んだ現金を金融機関や他の犯罪関係者に送金することなどを目的に悪用されます。

オンライン トランザクション セキュリティ


インターネットの閲覧、オンライン ショッピング、またはオンライン バンキングの実行中、およびパスワードや口座番号などの秘密情報を提示する時など、消費者が犯罪やハッカーに対してもっとも脆弱になるタイミングで消費者を保護するためのセキュリティ対策です。

ファーミング


インターネット サーファーを狙った詐欺行為です。ある Web サイトのドメイン・ネーム、つまり URL をかたる偽の Web サイトを作ってユーザーをそこに誘導し、情報提示を求める偽の要求をします。

フィッシング


人々を欺いて、クレジット番号やパスワードなどの秘密情報を提示するよう仕向ける行為です。典型的な手口では、正当なものに見せかけた電子メールやインスタント・メッセージと偽の Web サイトを使って、情報の提示を求める偽の要求をします ( つまり、秘密情報を「fishing ( 釣り上げる )」のです )。

スパイウェア


ユーザーのコンピュータやその利用動向に関する情報を収集し、インターネットを介してその情報を別の者に転送するソフトウェアです。スパイウェアは通常バックグラウンドで稼働し、ユーザーに気づかれずに、あるいはユーザーの同意を得ずに、ユーザーのコンピュータにインストールされる場合があります。