W32.Sober.I@mm

危険度2: 低

発見日:
2004 年 11 月 19 日
更新日:
2007 年 2 月 13 日 12:39:20 PM
別名:
Win32.Sober.I [Computer Associ, Sober.I [F-Secure], I-Worm.Sober.i [Kaspersky], W32/Sober.j@MM [McAfee], W32/Sober.I@mm [Norman], W32/Sober.I.worm [Panda], W32/Sober-I [Sophos], WORM_SOBER.I [Trend]
種別:
Worm
感染サイズ:
56808 バイト
影響を受けるシステム:
Windows 2000, Windows 95, Windows 98, Windows Me, Windows NT, Windows Server 2003, Windows XP

W32.Sober.I@mm は感染先のコンピュータで発見したメールアドレスに対し、独自の SMTP エンジンを使用して自分自身を送信する大量メール送信ワームです。

このメールの件名は不定で、英語もしくはドイツ語で記述されています。また、送信者は詐称されています。

メールの添付ファイル名は不定ですが、.bat、.com、.pif、.scr、.zip のうちいずれかの拡張子が付いており、拡張子が 2 つ付いていることもあります。

W32.Sober.I@mm は、Microsoft Visual Basic プログラミング言語で書かれ、UPX で圧縮されています。


注意:
  • このリスクを検出するには、バージョン 61119c (11/19/2004 rev. 3 の拡張バージョン) およびそれ以降の LiveUpdate 定義ファイルが必要です。
  • ある特定の状況で、このワームはそれ自身を破損する場合があります。このような場合、コンピュータでワームは実行されず、アンチウイルスソフトで検出できない場合があります。破損したバージョンの W32.Sober.I@mm にコンピュータが感染した場合、Windows の起動時にコマンドプロンプトが一瞬表示される場合があります。W32.Sober@mm 駆除ツールでは破損したバージョンの W32.Sober.I@mm を駆除できないため、以下の手動による駆除手順に従う必要があります。


ウイルス対策日

  • Rapid Release 初回バージョン2004 年 11 月 19 日
  • Rapid Release 最新バージョン2010 年 9 月 28 日 リビジョン054
  • Daily Certified 初回バージョン2004 年 11 月 19 日
  • Daily Certified 最新バージョン2010 年 9 月 28 日 リビジョン036
  • Weekly Certified 初回リリース日2004 年 11 月 19 日
Rapid Release と Daily Certified のウイルス定義について詳しくは、ここをクリックしてください。

危険性の評価

被害状況

  • 被害レベル:Low
  • 感染台数:More than 1000
  • 感染報告数:More than 10
  • 地域危険度:Medium
  • 対処レベル:Easy
  • 駆除:Moderate

ダメージ

  • ダメージレベル:Medium
  • 発病症状:リモートファイルをダウンロードして実行する。
  • 大量メール送信:大量電子メール送信を行う。

感染力

  • 感染力レベル:High
  • メール件名:不定
  • 添付ファイル:不定
  • ポート:TCP ポート 37
記述:Candid Wueest
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