更新日: 2007 年 2 月 13 日 11:48:41 AM
種別: スパイウェア
リスクの危険度: 高
手動による駆除
以下の手順は、セキュリティリスクに対応したすべてのシマンテック アンチウイルス製品のお客様を対象に記述されています。
- ウイルス定義を最新版に更新します。
- コンピュータをセーフモードで再起動します。
- システム全体のスキャンを実行します。
- レジストリに追加された値を削除します。
具体的な手順については、以下のセクションをご覧ください。
1. ウイルス定義を更新する
最新のウイルス定義を入手するには、シマンテックアンチウイルスプログラムを開き LiveUpdate を実行します。
2. コンピュータをセーフモードで再起動する
コンピュータをシャットダウンして、電源を落とします。少なくとも 30 秒間待ってから、セーフモードでコンピュータを再起動します。コンピュータをセーフモードで再起動する方法については、"コンピュータをセーフモードで起動する方法" をご覧ください。
3. スキャンを実行する
- シマンテックアンチウイルスプログラムを開き、システム全体のスキャンを実行します。
注意: 前のセクションに従って [アプリケーションの追加と削除] または [プログラムの追加と削除] を実行した場合、該当するすべてのファイルが削除される可能性があり、その場合にはファイルは何も検出されません。
- Spyware.Apropos としてファイルが検出された場合、使用しているソフトウェアのバージョンに応じて、次のうち 1 つ以上のオプションが表示されます。
注意: このオプションは、セキュリティリスクに対応したバージョンの Norton AntiVirus 製品でのみ表示されます。セキュリティリスクに対応した Symantec AntiVirus Corporate Edition で、セキュリティリスクの検出機能が有効に設定されている場合は、スキャンの結果を知らせるメッセージボックスが表示されるだけです。これについて不明な点がある場合は、ネットワーク管理者に問い合わせてください。
- 除外 (Exclude) (このオプションは推奨しません):このボタンをクリックすると、以後この脅威が検出されないように設定されます。すなわち、このセキュリティリスクはコンピュータ上に保持され、以後駆除対象として検出されることはありません。
- 無視またはスキップ (Ignore or Skip):このオプションを選択すると、今回に限りこの脅威は無視されます。次回スキャンを実行した際に再び検出されます。
- キャンセル(Cancel): Norton AntiVirus 2005 で新しく追加されたオプションです。セキュリティリスクを削除できないと判断された場合に表示されます。このオプションを選択すると、今回に限りこの脅威は無視されます。次回スキャンを実行した際に再び検出されます。
実際に脅威を削除するには、次の手順に従ってください。
- [ファイル名] 欄から削除する脅威のファイル名をクリックします。
- 表示される [項目情報] ボックスに、ファイル名と完全なパスを入力します。
- 次に、Windows エクスプローラ を使用して該当するファイルを探し出して削除します。
Windows から、選択したファイルを削除できないというメッセージが表示された場合、そのファイルは使用中です。その場合は、以下の手順を最後まで行ってから、コンピュータをセーフモードで 再起動し、Windows エクスプローラを使用してファイルを削除します。具体的な手順については、"コンピュータをセーフモードで起動する方法" をご覧ください。
- 削除 (Delete): このオプションを選択すると、検出されたファイルが削除されます。ただし、場合によっては、削除できないこともあります。
- 「削除できませんでした」 というメッセージ (またはこれに類するメッセージ) が表示された場合は、手動で削除します。
- [ファイル名] 欄から削除する脅威のファイル名をクリックします。
- 表示される [項目情報] ボックスに、ファイル名と完全なパスを入力します。
- 次に、Windows エクスプローラ を使用して該当するファイルを探し出して削除します。
Windows から、選択したファイルを削除できないというメッセージが表示された場合、そのファイルは使用中です。その場合は、以下の手順を最後まで行ってから、コンピュータをセーフモードで 再起動し、Windows エクスプローラを使用してファイルを削除します。具体的な手順については、"コンピュータをセーフモードで起動する方法" をご覧ください。
4. レジストリから値を削除する
警告: システムレジストリに変更を行なう際には、事前にバックアップを作成することを強くお勧めします。レジストリに不適切な変更を行なうと、データの喪失やファイルの破損など修復不可能な問題が生じる可能性があります。指定されたキーのみを修正するよう注意してください。レジストリの編集作業を始める前に必ず "レジストリのバックアップ方法" をお読みください。
- [スタート] - [ファイル名を指定して実行] をクリックします。
- regedit と入力します。
その後、[OK] をクリックします。
- 次のキーを選択して、削除します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\[スパイウェアのサービス名]
注意: [スパイウェアのサービス名] は可変で、サブキー HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\[ランダムな名前]\DriverName 内に保存された値を参照します。
- 次のキーを選択します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\[ランダムな名前]
- 次の値が存在する場合、画面右側で削除します。
"AutoUpdater" = "%System%\[ランダムな名前].exe"
"ClientName" = "%ProgramFiles%\[ランダムな名前]\[ランダムな名前].exe"
"Device" = "\\.\[ランダムな名前]"
"DriverName" = "[ランダムな名前]"
"DriverPath" = "%System%\drivers\[ランダムな名前].sys"
"HDll" = "%System%\[ランダムな名前].dll"
"HideUninstallerName" = "%System%\[ランダムな名前].exe"
"InstallationId" = "[ランダムな CLSID]"
"LegalNote" = "[http://]adchannell.contextplus.net/[削除済み]/nonbranded.html"
"PageFiltering" = 0x02
"PartnerId" = "WB.CP"
"ServerAddress" = "adchannel.contextplus.net"
"Version" = "2.0.106"
- レジストリエディタを終了します。