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W32.Fujacks.D
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W32.Fujacks.D
危険度 1: ほとんど影響なし
ドキュメントを印刷する
危険性の評価
テクニカルノート
駆除方法
発見日:
2006 年 12 月 6 日
更新日:
2007 年 2 月 13 日 1:21:58 PM
種別:
ワーム
影響を受けるシステム:
Windows 2000, Windows 95, Windows 98, Windows Me, Windows NT, Windows Server 2003, Windows XP
このワームが実行されると、次のことを行います。
次のファイルとして自分自身をコピーします。
[ドライブ文字]\setup.exe
[ネットワークドライブの文字]\GameSetup.exe
%System%\Drivers\spoclsv.exe
注意:
%System% は可変でシステムフォルダを参照します。デフォルトでは、このフォルダは C:\Windows\System (Windows 95/98/Me)、C:\Winnt\System32 (Windows NT/2000)、または C:\Windows\System32 (Windows XP) です。
[ドライブ文字]\setup.exe を実行するために、次のファイルを作成します。
[ドライブ文字]\autorun.inf
次のレジストリサブキーへ
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
次の値を追加します。
"svcshare"="spoclsv.exe"
これにより、Windows が起動されるたびにこれが実行されるようにします。
次の文字列を含んでいるいくつかのレジストリサブキーを削除する可能性があります。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\kav
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\KAVPersonal50
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\McAfeeUpdaterUI
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\Network Associates Error Reporting Service
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\ShStatEXE
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\YLive.exe
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\yassistse
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\RavTask
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\KvMonXP
見付かったすべてのローカル共有フォルダをクローズするために、一連の "net share" コマンドを使用します。
C ドライブを除くローカルパーティションのルートフォルダから、次の拡張子を持つファイルを削除する可能性があります。
.gho
.exe
.scr
.pif
.com
次のパスワードリストを使用して、利用可能なネットワーク共有への自分自身のコピーを試みます。
admin$
admin$
1234
password
6969
harley
123456
golf
pussy
mustang
1111
shadow
1313
fish
5150
7777
qwerty
baseball
2112
letmein
12345678
12345
ccc
admin
5201314
qq520
123
1234567
123456789
654321
54321
111
000000
abc
11111111
88888888
pass
passwd
database
abcd
abc123
sybase
123qwe
server
computer
520
super
123asd
ihavenopass
godblessyou
enable
2002
2003
2600
alpha
110
111111
121212
123123
1234qwer
123abc
007
aaa
patrick
pat
administrator
root
sex
god
foobar
secret
test
test123
temp
temp123
win
asdf
pwd
qwer
yxcv
zxcv
home
xxx
owner
login
Login
pw123
love
mypc
mypc123
admin123
mypass
mypass123
901100
Administrator
Guest
admin
Root
タイトル内に次の文字列を含むウィンドウ内のすべてのプロセスを終了させます。
QQKav
QQAV
VirusScan
Symantec AntiVirus
iDuba
esteem procs
Wrapped gift Killer
Winsock Expert
msctls_statusbar32
pjf(ustc)
IceSword
次のプロセスを終了させます。
Mcshield.exe
VsTskMgr.exe
naPrdMgr.exe
UpdaterUI.exe
TBMon.exe
scan32.exe
Ravmond.exe
CCenter.exe
RavTask.exe
Rav.exe
Ravmon.exe
RavmonD.exe
RavStub.exe
KVXP.kxp
KvMonXP.kxp
KVCenter.kxp
KVSrvXP.exe
KRegEx.exe
UIHost.exe
TrojDie.kxp
FrogAgent.exe
Logo1_.exe
Logo_1.exe
Rundl123.exe
次のサービスを終了させる可能性があります。このうち一部はセキュリティ関連のものである可能性があります。
Schedule
sharedaccess
RsCCenter
RsRavMon
RsCCenter
RsRavMon
KVWSC
KVSrvXP
KVWSC
KVSrvXP
kavsvc
AVP
AVP
kavsvc
McAfeeFramework
McShield
McTaskManager
McAfeeFramework
McShield
McTaskManager
navapsvc
wscsvc
KPfwSvc
SNDSrvc
ccProxy
ccEvtMgr
ccSetMgr
SPBBCSvc
Symantec Core LC
NPFMntor
MskService
FireSvc
標的のコンピュータをスキャンして、見付けたすべての .exe ファイルに感染します。
推奨する感染予防策
シマンテックセキュリティレスポンスでは、すべてのユーザーと管理者の皆様に対し、基本的なオンラインセキュリティ対策として日常的に次のことを実行することを勧めています。
不必要なサービスをすべて無効化するか、あるいは削除する。 OSの多くは標準で、FTPクライアント、telnet、Webサーバーなどコンピュータの操作に必ずしも必要ではない付加的なサービスをインストールします。そのような付加的サービスは、攻撃の侵入経路として利用されます。そのような付加的なサービスを削除することによって、複合型リスクの攻撃経路をその分少なくすることができ、パッチ適用時にも更新が必要なサービス数を減らすことができます。
1 つ以上のネットワークサービスが
複合型脅威
によって悪用された場合、パッチを適用するまでの間、攻撃対象となったサービスを無効にするか、またはそのサービスへのアクセスを遮断する。
常に最新のパッチを適用しておく。特に、公開サービスをホストしていたり、HTTP、FTP、メール、DNS サービスなど、ファイアウォールを介してアクセス可能にしているコンピュータに対しては必ず最新パッチを適用しておくよう心がけてください。 . また、この記事、信頼できるセキュリティ情報、ベンダーの Web サイトのいずれかで言及されているセキュリティアップデートがある場合、そのセキュリティアップデートも適用してください。
パスワードポリシーの徹底。 複雑なパスワードを設定しておけば、セキュリティが低下したコンピュータ上に保存しているパスワードファイルの解読を困難にすることができます。これにより、攻撃を受けた場合でも被害を防止あるいは最小限に抑えることができます。
メールサーバーを、ウイルスが感染拡大を試みる際によく使用するファイル拡張子(.vbs、.bat、.exe、.scrなど)が付いた添付ファイルを含むメールをブロックあるいは削除するように設定しておく。
ネットワーク接続しているコンピュータが感染した場合は、他のコンピュータへの感染拡大を防止するために、そのコンピュータをすみやかにネットワークから切り離す。被害を受けたコンピュータに対し被害状況の分析を行ない、信頼できるメディアを使って復旧を図る。
予期せぬメールが届いた場合には、添付ファイルを開かないように従業員を指導する。 また、インターネットからダウンロードしたソフトウェアについては、必ずウイルススキャンを実行し、問題がないことが確認できるまでは絶対に起動しない。 既知のセキュリティホールに対応するパッチが適用されていないWebブラウザーを使用している場合は、安全でないWebサイトにアクセスするだけで感染する可能性があることに留意する。
記述:
Stephen Doherty
駆除方法
危険性の評価