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2000年4月24日

株式会社シマンテック,
毎月26日に発病しパソコンのハードを破壊する
悪性のウィルス『W95.CIH(別名:チェルノブイリ)』の
ワクチン更新を再警告

-次ぎの発病日(4月26日)の前にチェックを-!

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インターネット・セキュリティ・ソリューション大手のシマンテック コーポレーション〔Symantec Corporation〕(会長兼社長兼CEO:ジョン・W・トンプソン,本社:米国カリフォルニア州クパチーノ)は,毎月26日に発病し,パソコンのハードウェアを破壊して起動できなくしてしまう,悪性のコンピュータ・ウィルス『W95.CIH(別名:チェルノブイリ)』を発見・駆除するウィルス定義ファイル注1(ワクチン)の更新を,発病日である4月26日前に行うことを,すべてのパソコン・ユーザに呼びかけています。

'98年6月に発見された『W95.CIH』は,Windows 95/98環境で感染する可能性があり,毎月26日に発病するもの,4月26日に発病するものなど数種類の報告があります。発見からすでに2年あまり経ちますが,ウィルス対策ソフトを購入しただけで,ワクチンの更新を怠った結果,感染するユーザの報告が後を立ちません。IPAによる国内の被害報告は,昨年10〜12月で40件,本年1〜3月でも37件。シマンテックのウィルス対策研究所SARC(シマンテック・アンチウィルス・リサーチ・センター)に寄せられる世界中のユーザからの報告でも,昨年10〜12月で342件,本年1〜3月でも490件と,依然として一定数の被害が報告されています。

国内のパソコンユーザも,外部からの電子メールやフロッピーディスクなどを通じて『W95.CIH』に感染していることが考えられ,感染したままで,今週の4月26日にパソコンを使用すると,ウィルスが発病し,パソコンが起動できなくなったり,ハードディスクの全データを壊すなどの深刻な被害を受ける可能性があります。

シマンテックのウィルス対策ソフト「Norton AntiVirus(ノートン・アンチウィルス)」は,すでに『W95.CIH』に対応済みですが,旧バージョンのユーザは,使用しているワクチンが古い可能性もあるため, オンライン更新機能LiveUpdate機能注2を利用して,最新のワクチンに更新することをお勧めします。また,ウィルス対策を施していないユーザは,「Norton AntiVirus 30日間限定体験版」を,シマンテックのホームページからダウンロードして利用することでウィルス感染を未然に防ぐことが可能です。

W95.CIHについて
'98年6月に発見された『W95.CIH』は,Windows 95/98の32Bit実行形式ファイル(PEファイル,拡張子:.exe)に感染し,Windows NT環境では感染しません。感染したファイルを実行するとウィルスはメモリーに常駐し,その後他のPEファイルが実行される度に感染を広げます。毎月26日になると発病し,フラッシュROM注3のBIOS注4データとハードディスクの全データを壊そうとします。ROMが書き換えできないパソコンや,フラッシュROMに書き換え防止のロックがかかっているパソコンではBIOSデータは壊せませんが,現在多くのパソコンが書き換えのできるフラッシュROMを採用しています。『W95.CIH』が発病したパソコンは起動できなくなり,ハードウェアの交換が必要になるケースもあります。

ウィルスの詳細については,SARCのホームページで参照できます。

SARC(シマンテック・アンチウィルス・リサーチ・センター)について
SARC(サーク)はシマンテックの世界最大のコンピュータ・ウィルス研究所で,日本をはじめ米国,欧州,豪州のワールドワイドをカバーする4拠点の研究者が,コンピュータウィルスに関する研究を行っています。ウィルスの解析やウィルス定義ファイルの提供,ファイル・システムの治療・修復に関する研究を行っており,毎月平均300個の新種ウィルスに対応し,最新のウィルスの脅威から24時間365日ユーザを保護しています。

【注釈解説】
注1:ウィルス定義ファイル
個々のウィルスの検知・駆除用のデータ。ウィルス対策ソフトはこのデータを利用してウィルスなのか,そうでないかを検知し,駆除するのでユーザは常に最新のデータを入手する必要があります。SARCは業界で初のウィルス定義ファイルの毎週更新を実施し,新種のウィルスへ迅速に対応しています。

注2:LiveUpdate(ライブアップデート)
Norton AntiVirusのLiveUpdateボタンをクリックすることにより,最新のウィルスのデータベース,スキャンエンジンを含む「ウィルス定義ファイル」を更新できる自動アップデート機能。インターネットやモデムを通じてシマンテックのサーバに接続し,自分のコンピュータに自動的に新しいウィルス定義ファイルを,システムを再起動すること無くインストールできます。また,スケジュール設定により定期的な自動更新も可能です。

注3:フラッシュROM 書き換え可能な読み出し専用メモリー。

注4:BIOS(バイオス)
パソコンのディスプレイやFDDなどのハードウェアを制御するプログラム。異なるハードウェアでも共通のOSが動作するように,ハードウェアに依存するプログラムは通常別モジュールとなっている。



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シマンテック コーポレーションについて
シマンテック コーポレーション(Nasdaq:SYMC)は,インターネット・セキュリティ技術におけるリーダー企業として,大企業向けのコンテンツ・セキュリティ・ソリューション,およびコンピュータやモバイル機器を活用した業務の管理・サポートを支援するソリューションを提供しています。詳細は
同社ホームページで参照できます。
株式会社シマンテックについて
株式会社シマンテックは,米国シマンテック社の日本法人として,1994年9月1日に設立されました。成長著しい日本のソフトウェア市場において,市場のニーズや環境に適した日本語製品の開発・販売および情報提供のためのマーケティング活動や製品購入前後に渡るサポートの提供を行っています。詳細は
同社ホームページで参照できます。
*Symantec社の名称,ロゴおよび各製品名は,米国Symantec Corporationの米国内及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他の製品名などは,それぞれ各社の登録商標または商標です。


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