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2000年4月26日
シマンテックのNorton AntiVirusが,
Linuxのファイルフォーマットにも対応開始
‐Linux環境で作られたウィルスの検知・修復が可能に‐

インターネット・セキュリティ・ソリューション大手のシマンテック コーポレーション〔Symantec Corporation〕(会長兼社長兼CEO:ジョン・W・トンプソン,本社:米国カリフォルニア州クパチーノ)はLinuxウィルスの検知・修復を行う新しい技術を提供すると発表しました。これにより,同社のウィルス対策ソフト「Norton AntiVirus(ノートン・アンチウィルス)」で,Linux環境で使用されるプログラム形式"ELF" ファイルのスキャンと解析が可能になります。
シマンテックのコア・テクノロジー統括副社長,サンジーブ・ヴァーガバは次のように述べています。「無償の"オープンソース"であるLinuxが多くのPCで稼動している現在,このOSに向けたウィルスが増えてくると予測されます。今回の新しいウィルス検知エンジンのように,シマンテックは日々移り変わるユーザのセキュリティのニーズに常に迅速に応えています。」
Norton AntiVirusの既存ユーザは,オンライン更新機能「LiveUpdate(ライブアップデート)」を実行することで,すぐにLinuxウィルス検知技術を使用中のNorton AntiVirusに組み込むことができます。LiveUpdateは,シマンテックのサーバに自動的に接続し,最新のウィルス定義ファイル(ワクチン)やソフトのアップデートをダウンロードして,使用中のソフトを最新の状態にする機能です。また,シマンテックのウィルス対策製品は,NAVEXとよばれる非常に拡張性の高い設計になっているため,今回のケースのように,Linuxウィルスに対応するための検知エンジンの更新などが,LiveUpdateを実行するだけで非常に簡単に行えます。
Red Hat社のビジネス開発担当副社長,ポール・マクナマラ氏は,「シマンテックが,Linuxファイルへの対応を開始したことは,あらゆるタイプのOSのユーザを保護して行く,同社の姿勢を表しています。当社は,シマンテックのウィルス対策のような先進のセキュリティソリューションがLinux向けに提供されることを非常に喜んでいます。」と述べています。
IDC社の調査によると,1999年のサーバ用OS市場にLinuxの占める割合は24.6%で,前年の15.8%より大幅に上昇しています。また,Linuxサーバへの投資額の40%はインターネット関連のアプリケーションが占めています。Net-Craft社の調査では,公共のWebサーバの29%がLinuxで稼動しており,LinuxがWebサイトで使われる最も人気のあるOSの一つであるとしています。
*この資料は米国時間2000年4月20日発表のニュースリリースの抄訳です。

シマンテック コーポレーションについて
シマンテック コーポレーション(Nasdaq:SYMC)は,インターネット・セキュリティ技術におけるリーダー企業として,大企業向けのコンテンツ・セキュリティ・ソリューション,およびコンピュータやモバイル機器を活用した業務の管理・サポートを支援するソリューションを提供しています。詳細は同社ホームページで参照できます。 |
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株式会社シマンテックについて
株式会社シマンテックは,米国シマンテック社の日本法人として,1994年9月1日に設立されました。成長著しい日本のソフトウェア市場において,市場のニーズや環境に適した日本語製品の開発・販売および情報提供のためのマーケティング活動や製品購入前後に渡るサポートの提供を行っています。詳細は同社ホームページで参照できます。 |
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*Symantec社の名称,ロゴおよび各製品名は,米国Symantec Corporationの米国内及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他の製品名などは,それぞれ各社の登録商標または商標です。 |
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