
インターネット・セキュリティ・ソリューション大手のシマンテック コーポレーション〔Symantec Corporation〕(会長兼社長兼CEO:ジョン・W・トンプソン,本社:米国カリフォルニア州クパチーノ)は, 10月24日から26日の3日間, ベルリンで開催される「サイバースペース上の安全保障に関するG-8政府 / 産業界ワークショップ」で派遣米国代表団の一員として, 再度招聘を受けたと発表しました。シマンテックの最高技術責任者(CTO) ロン・モリッツは, 米国業界代表7人のうちの1人として同会議に出席します。今回の第2回G-8会議は, 先進8カ国の政府並びに民間からの代表者が集まり, コンピュータ犯罪撲滅の方法を検討するユニークな国際会議の場となります。モリッツは, 2000年5月にパリで開催された初のG-8政府/産業界代表者会議への米国派遣代表団の一員にも選ばれています。
G-8ベルリン会議への出席を前にして, モリッツは次のように述べています。「G-8ベルリン会議には, e -コマースの成長に向けて, 最高の安全性と信頼を備えた環境構築を追及している専門家たちが一堂に会します。シマンテックは, サイバースペースにおける安全保障の導入に関し, 最前線でその技術をリードしています。シマンテックでは今後も, サイバースペースにおけるセキュリティ技術に向けた国際的な取り組みに貢献するとともに, 現在および明日の脅威に対抗できる高度な安全保障戦略とソリューションの供給を継続していきます。」
G-8ベルリン会議は, 第1回パリ会議での討議内容を引き継ぎ, ハイテク技術およびコンピュータを駆使する犯罪撲滅や, 犯罪目的でのインターネット利用の広がりを抑制することに焦点を合わせる一方, プライバシーをはじめとする市民権の尊重と, 電子商取引の発展を支援することにも重点をおいています。討議内容は, サイバースペースの脅威に対する分析および犯罪防止の対策などいくつかの主要議題に集中することになります。代表団はまた, 情報通信技術(IT)を悪用する犯罪を識別・特定する能力の強化方法を探求していくとともに, 政府, 民間団体およびその他の組織間の協力関係構築を継続していきます。
モリッツは, 16年間に及ぶ業界での経験を持つインターネット・セキュリティの専門家です。彼は, 米国-イスラエル科学技術委員会の両国間情報技術パネル部会のメンバーおよびセキュリティ業界のための”Common Content Inspection API 相互運用標準化機構”の会長も務めています。さらに, “モバイルコード・セキュリティ”, “Webブラウザ・セキュリティ”, “セキュリティと電子商取引”, および “コンピュータの倫理とプライバシー” などといった様々なセキュリティ問題についての執筆活動や寄稿を行っています。セキュリティ関連団体 “The International Information Systems Security Certification Consortium” からは, 「情報システム・セキュリティ専門家」の資格を取得しています。