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2000年12月7日

株式会社シマンテック,
ゲートウェイ用ウィルス対策ソフト
「Norton AntiVirus 2.1 for Gateways NT」を15日より受注開始

−ファイアウォールを含むゲートウェイレイヤ全てをサポート−

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インターネット・セキュリティ・ソリューション大手のシマンテック コーポレーション〔Symantec Corporation〕(会長兼社長兼CEO:ジョン・W・トンプソン、本社:米国カリフォルニア州クパチーノ)の日本法人である株式会社シマンテック(東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー,代表取締役社長:成田明彦)は,電子メールゲートウェイサーバ用ウィルス対策ソフトの「Norton AntiVirus 2.1 for Gateways NT(ノートン・アンチウィルス 2.1・フォー・ゲートウェイズ・エヌティ,以下:NAV 2.1 GW)」を12月15日より受注開始します。

企業,個人ともに爆発的な勢いで普及するインターネットと電子メール。ユーザ環境が進化するにつれ,それを脅かすコンピュータウィルスの脅威は深刻になっています。電子メールシステムを狙ったコンピュータウィルスの出現は後を絶たず,今や電子メールを経由したウィルスの感染は,感染原因としては全体の80%を超えています。多くの企業で生産性向上のために導入された電子メールシステムは,コンピュータウィルス対策のため運営コストの増大が問題となっています。

このような状況を踏まえシマンテックは,企業ネットワークにおける電子メールゲートウェイサーバに対応したウィルス対策ソフトとして,既存の「Norton AntiVirus for Internet Gateways」を大幅にバージョンアップして市場に投入します。また,企業向けライセンスでは「Norton AntiVirus Gateways Solution」を用意し,NAV 2.1 GWのほかに,Norton AntiVirus for Solaris GatewaysとNorton AntiVirus for Firewallが1つのライセンスで使用でき,ユーザの環境に応じてすべてのゲートウェイレイヤに対応できるようにしています。今後もシマンテックは,マルチプラットフォーム対応のインターネット・セキュリティ製品の市場投入,営業・サービス体制の強化を図っていきます。

Norton AntiVirus 2.1 for Gateways NT

NAV 2.1 GWは,Windows NT上で稼動する電子メールゲートウェイサーバ用のウィルス対策ソフトです。発見が困難なポリモーフィック型ウィルス注1の検知率を向上させた新開発のスキャン・エンジンを搭載し,ゲートウェイサーバを通過する全てのSMTPトラフィックを常に監視,圧縮ファイル中の隠れたウィルスも確実に検知・駆除します。同製品には,迅速に保護策を提供するNorton AntiVirusの様々な機能が搭載されています。これにより,サーバ管理者がウィルス対策に費やす時間を軽減します。また,外部からのメールに対するウィルス・スキャンのポリシーを柔軟に設定できる機能や,自動マルチスレッド設定によるサーバへの負荷軽減などにより,企業の電子メールシステム環境の処理能力を高め,強力かつ効率の良いウィルス対策環境を提供します。

Norton AntiVirus 2.1 for Gateways NTの主な機能

業界No1スキャンエンジン
ダイナミック・ヒューリスティック技術を用いた特許技術,「BloodhoundTM(ブラッドハウンド)」スキャンエンジンによる未知ウィルス検出。感染の度に形を変え,発見の難しいポリモーフィク型ウィルスを検知する特許技術,「StrikerTM(ストライカー)」スキャンエンジン。業界をリードするNorton AntiVirus(NAV)の最新技術を継承しています。

ウィルススキャン・ポリシーを管理
顧客環境に合わせて,柔軟に設定が行えます。サーバへの負荷,リソースの無駄使いを確実に減らし,ネットワークのパフォーマンス向上に効果的です。

マルチスレッド・スキャン
大規模なシステムでは,時に大量の電子メールの処理を短時間内に求められます。ウィルススキャン処理によるサーバのパフォーマンス低下を防ぐために,その時の処理量に応じてサーバ上のスレッドの数を自動的にダイナミックに変更できます。これにより,どのような状況下でもウィルススキャンを最適に行うことができ,サーバのパフォーマンスを最高の状態に保ち続けます。

HTMLインターフェースにより管理を簡略化
管理インターフェースはHTMLで提供。サーバ管理者が遠隔地にいても,またどんなプラットフォームであっても,IPを介してNAV 2.1 GWの画面を見ながら管理できるので,ウィルス対策に費やす時間を削減できます。

強力なサポート体制
Norton AntiVirusのユーザは,シマンテックの世界最大のウィルス研究所“Symantec AntiVirus Research Center(SARC、サーク)”が24時間365日全面的にサポートを行います。 SARCは世界4拠点でウィルスの研究に取り組む専門組織で,新種ウィルスの対応に不可欠なワクチンを毎週1回以上提供しています。また,シマンテックは業界で唯一,ユーザからのウィルス報告に対し,24時間以内の返答と48時間以内のソリューション提供を約束しており、実際には殆どの問題を数分から数時間以内に解決しています

価格と出荷日

NAV 2.1 GWは,12月15日より受注開始されます。同製品のシマンテック・バリューライセンス(SVP,企業ユーザ向けサイトライセンス)価格は,クライアント数により変わります。NT向けは,本製品のほかにNorton AntiVirus for Firewallsも使用でき,25〜99ライセンスの単価は,アップグレード保険とスタンダードケアサポートが1年間付いて2,800円(税別)です。一方,Solaris向けは,上記のNT向け2製品のほか、Norton AntiVirus for Solaris Gatewaysが使用でき,25〜99ライセンスの単価は,アップグレード保険とスタンダードケアサポートが1年間付いて5,600円(税別)です。同製品の初年度販売目標は2億5,000万円です。

【注釈解説】
注1:ポリモーフィック型ウィルス
ポリモーフィック型ウィルスは、新しいファイルに感染するたびに異なった方法でウィルスコード自体を変えてしまったり、暗号化することで、同じウィルスでも毎回違うウィルスに感染しているように見せるかけます。ウィルスの実態は変わりませんが、あたかも変装したような状態のため、ワクチンに登録されたデジタル指紋と一致しないため、従来のウィルス対策ソフトでは検知・駆除が非常に難しいウィルスです。

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シマンテック コーポレーションについて
シマンテックはインターネット・セキュリティ技術におけるリーダー企業として,幅広いコンテンツおよびネットワークのセキュリティ製品群を個人および企業向けに提供しています。同社は企業向けのウィルス対策,リスク管理,インターネット・コンテンツ/電子メールのフィルタリング,リモート管理,モバイルコード検知技術における先進企業です。カリフォルニア州クパティーノに本社を置き,世界33以上の国々に営業拠点を有しています。
株式会社シマンテックについて
株式会社シマンテックは,米国シマンテック社の日本法人として,1994年9月1日に設立されました。成長著しい日本のソフトウェア市場において,市場のニーズや環境に適した日本語製品の開発・販売および情報提供のためのマーケティング活動や製品購入前後に渡るサポートの提供を行っています。
*Symantec社の名称,ロゴおよび各製品名は,米国Symantec Corporationの米国内及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他の製品名などは,それぞれ各社の登録商標または商標です。


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