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2002年2月6日


シマンテック・セキュリティ・レスポンス
2002年1月の「月間ウイルス被害ランキング」

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インターネット・セキュリティ・ソリューションのリーダー、株式会社シマンテック(東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー、代表取締役社長:成田明彦)は、Symantec Security Response(シマンテック・セキュリティ・レスポンス)に寄せられた2002年1月における月間ウイルス被害ランキングを発表します。

月間ウイルス被害ランキング(2002年1月:国内)
順位 ウイルス名 今月
件数
前月
順位
前月
順位比
種類
1 W32.Badtrans.B@mm(バッドトランス) 646 1位 ワーム
2 W32.Badtrans@mm.enc(バッドトランス) 418 2位 ワーム
3 W95.Hybris.worm(ハイブリス) 119 4位 ワーム
4 W32.Myparty@mm(マイパーティー) 90 ワーム/トロイの木馬
5 JS.Exception.Exploit(エクセプション・エクスプロイト) 62 5位 トロイの木馬
6 W32.Aliz.Worm(アリズ) 51 3位 ワーム
7 Backdoor.Trojan(バックドア・トロージャン) 40 6位 トロイの木馬
8 W32.Sircam.Worm@mm(サーカム) 32 8位 ワーム
9 W32.Nimda.enc(ニムダ) 22 7位 ワーム
10 W32.Nimda. A@mm(dll)(ニムダ) 13 12位 ワーム


月間ウイルス被害ランキング(2002年1月:World Wide)
順位 ウイルス名 今月
件数
前月
順位
前月
順位比
種類
1 W32.Badtrans.B@mm(バッドトランス) 11,345 1位 ワーム
2 Backdoor.Trojan(バックドア・トロージャン) 8,831 3位 トロイの木馬
3 JS.Exception.Exploit(エクセプション・エクスプロイト) 8,756 2位 トロイの木馬
4 W32.Magistr.39921@mm(マジスター) 6,852 4位 ワーム/ウイルス
5 W95.Hybris.worm(ハイブリス) 6,781 5位 ワーム
6 W32.Myparty@mm(マイパーティー) 4,676 ワーム/トロイの木馬
7 W32.Sircam.Worm@mm(サーカム) 3,017 7位 ワーム
8 W32.Badtrans@mm.enc(バッドトランス) 2,645 6位 ワーム
9 Trojan Horse (トロージャン・ホース) 2,155 8位 トロイの木馬
10 W32.Nimda.enc(ニムダ) 1,646 11位 ワーム
※ 2002年1月1日から1月31日の間、Symantec Security Responseに届けられたウイルスの上位10位までのランキング


◇ 2002年1月のウイルス考察 <添付ファイル名にはだまされるな!>
1月は、W32.Myparty@mm(マイパーティー)が発見されました。Mypartyの被害が急速に広がった最大の理由は、添付ファイルの名前にあると考えられます。www.myparty.yahoo.comというファイル名は、URLのように見えるため、受信者は警戒心なくファイルを開いてしまいます。実行形式ファイル拡張子の一つである「.com」を、あたかもURLのように見せかけた巧妙なネーミングが今回の被害を広げたようです。
また、「sulfnbk.exeファイルはウイルスであり、削除してください」という警告を促すデマメールが出回りました。sulfnbk.exeは、ロングファイルネームを復元するために使われるMicrosoft WindowsのC:\Windows\Commandフォルダ内にユーティリティとして実在するもので、正常なファイルであり、ウイルスではありません。しかし、これをデマメールとして安易に片付けてはいけません。W32.Magistr.24876@mm(マジスター)は、sulfnbk.exeという全く同じ名前の添付ファイルで届く場合があるからです。sulfnbk.exeという同名のファイルがC:\Windows\Commandフォルダ以外のフォルダにも存在していたら、そのファイルはウイルスに感染している可能性があります。こういったデマウイルスの被害に遭わないためには、こまめにデマウイルス情報(http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/hoax.html)をチェックすることと定期的なウイルス検査が必要です。(Symantec Security Response 星澤裕二:談)

2002年1月中に、シマンテックでは220種の新種ウイルスを発見し、対応しました。現在、シマンテックは通算58,611種のウイルス定義ファイルを提供しています。

◇ ウイルス最新情報
下記URLにて最新のウイルス情報、駆除ツールを紹介しております。
http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/index.html

Symantec Security Response
シマンテックの世界最大のコンピュータウイルス研究所に加え、不正侵入対策、およびテクニカル・サポートの機能を統合した新名称。シマンテックの誇る世界最大のコンピュータウイルス研究所で、日本をはじめ米国、欧州、豪州のワールドワイドをカバーする4拠点の研究者が、コンピュータウイルスに関する研究を行っている。ウイルスの解析やウイルス定義ファイルの提供のほか、ファイルシステムの治療・修復に関する研究を行っており、毎月約300個発生する新種ウイルスに対応し最新のウイルスの脅威からユーザを保護している。

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株式会社シマンテックについて
株式会社シマンテックは米Symantec Corporation(会長兼CEO:ジョン・W・トンプソン、本社:米国カリフォルニア州クパチーノ)の日本法人として1994年9月1日に設立されました。インターネット・セキュリティのリーダー企業として、個人、企業、サービスプロバイダへウイルス対策、ファイアウォール、リモート管理技術などのネットワークのセキュリティ・ソリューションを提供し、日本市場のニーズや環境に適した製品の開発、販売およびサポートを行っています。詳細はhttp://www.symantec.co.jpをご覧ください。
Symantec社の名称、ロゴおよび各製品は、米国Symantec Corporationの米国内およびその他の国における登録商標または商標です。
その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標または商標です。

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