1999年3月19日
シマンテックの ノートン・アンチウィルス
がチェックマーク・テストでウィルス検知率100%を達成
〜セキュリティ分野で権威ある英国の製品テストで実証〜

ビジネス・パソコンソフトウェア大手のシマンテック コーポレーション〔Symantec Corporation〕(社長兼CEO:ゴードン・E・ユーバンクス・Jr.,本社:米国カリフォルニア州クパチーノ)の日本法人である株式会社シマンテック(東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー,代表取締役社長:成田明彦)は,同社のコンピュータ・ウィルス対策ソフトNorton AntiVirus(ノートン・アンチウィルス)が,英国の検査機関が実施したウィルス対策製品のテストで"ウィルス検知率100%"を達成したと発表しました。
このテストは,コンピュータのセキュリティ関連製品のテストを行う独立系機関として世界的な権威である英国ウエストコースト研究所(West Coast Labs)によって行われました。同研究所は,コンピュータ・ウィルスによる被害を阻止するための数々の啓発活動を行っています。同社が行っているチェックマーク注1テストは,ワイルドリスト注2に登録されたウィルスを使用して,ウィルス対策製品の検知・修復性能をテストするもので,世界の主要ウィルス対策ソフトの最新版をWindows 98上で動作させて行われるものです。本年3月1日付けのテストでは,シマンテックのNorton AntiVirusが,日本国内の競合製品を押さえ100%の検知率を達成しています。
今回のウエストコースト研究所のテスト結果発表に際し,英国Secure Computing誌テクニカル・ディレクターのポール・ロビンソン氏は,「主なウィルス対策ソフトのウィルス検知方法については,大きな違いはほとんどありません。しかし検知できないウィルスが一つでもある製品は,その価値がほとんど無いと言ってよいでしょう。メーカーはユーザをウィルスから完全に保護することに努力すべきです。」と述べ,さらに「現在は,ユーザが手間取ることなく,ごく簡単にウィルスから保護されるようにしなければ,その製品,メーカーを評価できません。」と述べています。
現在,世界中で2万1千種を超えるウィルスが発見され,その中でもワイルドリストに登録されているウィルスは,感染の可能性が極めて高いウィルスとされています。今回のテスト結果は,シマンテックの"最新のウィルスからユーザを保護する最良で包括的なソリューションの提供"というポリシーの確証であり,Norton AntiVirusが持つ高い信頼性を裏付けるものです。Norton AntiVirusは,ウィルスの自動検知や対応するワクチンファイルの迅速提供,新種ウィルスに柔軟に対応する拡張性の高いエンジンを備え,エンドユーザの手を煩わせることなくウィルスの脅威からユーザを保護しています。
<注釈解説>
注1:チェックマーク
ウエストコースト研究所がコンピュータのセキュリティ関連製品に対して行う一連のテストおよび評価のシステム。製品の開発者や一般ユーザに対し客観的な製品選定基準を提供します。テストをクリアし性能を認められた製品は"Checkmark"ロゴが与えられ,メーカーはロゴを製品パッケージに使用することが出来ます。チェックマーク・テストはウィルス対策のほか,トロイの木馬対策,ファイアウォール,2000年問題,無停電電源装置などの製品に対し3ヶ月毎に行われ,結果によってはロゴの表示が撤回される厳格性を持っています。チェックマークの詳細は,http://www.check-mark.comで参照できます。
注2:ワイルドリスト
英国ワイルドリスト協会が定める"一般に出回っているウィルス"のリスト。「W95/CIH.」,「W97M/Class.」,「W95/El_Inca.」,「X97M/Laroux.」など現在一般に出回り,感染確率の高い200種前後のウィルスが登録されています。ワイルドリストの詳細は,
http://www.wildlist.org/WildListで参照できます。
Norton AntiVirusについて
Norton AntiVirusは,Windows 95/ 98とWindows NT ワークステーション,またはWindows NTサーバなどあらゆるプラットフォームやゲートウェイレイヤ,グループウェアをウィルスから保護する,包括的なウィルス対策ソフトウェアです。すべてのウィルスの侵入口,リムーバブルディスク,インターネット,電子メールの添付ファイルはもちろん,様々なネットワークにおいても柔軟にウィルスの保護を実現します。システム管理者用の管理ツールNorton System Center(ノートン・システム・センター)は,Windows NT サーバ版に同梱され,ネットワークの集中管理を容易に実現します。ウィルス対策ソリューション開発の長年に渡る実績において,ユーザーニーズに応えながら強化されたセキュリティ性能と,使いやすさを兼ね備えています。未知マクロウィルスを検知する人工知能エンジンBloodhoundや,不正なActive XやJavaアプレット,トロイの木馬検知機能,また,感染を絶つためにウィルスを隔離してユーザを保護する検疫機能など,先進の機能を搭載しています。ウィルスの詳細についてはSARC(シマンテック・アンチウィルス・リサーチ・センター)のホームページ
http://www.symantec.co.jp/sarcjで参照できます。

・シマンテックコーポレーションについて
シマンテックコーポレーションは、コンピュータ・ユーザに、高い生産性と、安全で信頼性の高い環境をいつでもどこでも提供いたします。シマンテックは、広範なソリューションを提供しており、顧客満足と製品ブランドの高い認知度におけるリーダーとして知られています。同社は、主に、@ウィルス対策とPCアシスタンス用ソフトウェアのNortonシリーズ、A遠隔地ユーザの生産性を高めるpcANYWHERE、WinFax、ACT!、Bインターネット開発ツールCafeシリーズといった3分野のアプリケーション製品群で顧客ニーズに応えています。
詳細は同社ホームページhttp://www.symantec.comをご参照ください。
・株式会社シマンテックについて
株式会社シマンテックは、米国シマンテック社の日本法人として、1994年9月1日に設立いたしました。成長著しい日本のパソコンソフトウェア市場において、市場のニーズや環境にマッチした日本語製品のタイムリーな開発・販売および充分な情報提供のためのマーケティング活動や製品購入前後に渡るサポートの提供を行なっています。
詳細は同社ホームページhttp://www.symantec.co.jpをご参照ください。
*Symantec社の名称、ロゴおよび各製品名は、シマンテック社の米国内での登録商標です。
*その他の商品名などは、それぞれ各社の登録商標または商標です。
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