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1999年4月9日

「新たなメリッサの変種発見、米国での被害止まらず」



〜容疑者の逮捕による油断に警告〜

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ビジネス・パソコンソフトウェア大手のシマンテック コーポレーション〔Symantec Corporation〕(社長兼CEO:ゴードン・E・ユーバンクス・Jr.,本社:米国カリフォルニア州クパチーノ)の日本法人である株式会社シマンテック(東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー,代表取締役社長:成田明彦)は,メリッサの変種ウィルスを発見し,同ウィルスを検知・駆除するウィルス定義ファイルを,SARCを通じて4月9日より提供開始しました。

今回の変種は 「W97M.Melissa.Intended」と呼ばれています。発病すると「Melissa」同様に、アウトルックのアドレス帳より50通の電子メールを順番に発信しますが,その後他のワード文書に感染することはありません。メールのタイトルは「This is a test "USERNAME"」となり、"USERNAME"の部分にはウィルスに感染した,メール送信者の名前が表示され、電子メールの内容は「Here is the e-mail body.」となっています。
同ウィルスによって送られるメッセージの中には、「The macro still works, even with NAV updates.(ノートン・アンチウィルスのアップデートをしていてもマクロは動きます)」と書かれていますが,本日付けのウィルス定義ファイルを更新することにより、同ウィルスを確実に検知・駆除します。

FBIにより容疑者が逮捕されたことにより、今回のメリッサ騒動は沈静化したように見えました。しかし、メリッサの変種は米国で次々と発見され、一部の企業では深刻な被害が出ています。

毎月平均300もの新種ウィルスが発見されるため、ウィルス対策ソフトは、適正な使い方を行わないと確実な対策が行えません。シマンテックでは、次々発見されるウィルスを確実に駆除するために、その特徴をデータベース(ワクチン)にし、ユーザに提供しています。

今回提供しているウィルス定義ファイルには、この変種ウィルスが登録されています。ユーザは、LiveUpdate、もしくはシマンテックのホームページ(http://www.symantec.co.jp)よりダウンロードすることで、同ウィルスの確実な駆除が行えます。


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・シマンテックコーポレーションについて
シマンテックコーポレーションは、コンピュータ・ユーザに、高い生産性と、安全で信頼性の高い環境をいつでもどこでも提供いたします。シマンテックは、広範なソリューションを提供しており、顧客満足と製品ブランドの高い認知度におけるリーダーとして知られています。同社は、主に、‡@ウィルス対策とPCアシスタンス用ソフトウェアのNortonシリーズ、‡A遠隔地ユーザの生産性を高めるpcANYWHERE、WinFax、ACT!、‡Bインターネット開発ツールCafeシリーズといった3分野のアプリケーション製品群で顧客ニーズに応えています。
詳細は同社ホームページhttp://www.symantec.comをご参照ください。

・株式会社シマンテックについて
株式会社シマンテックは、米国シマンテック社の日本法人として、1994年9月1日に設立いたしました。成長著しい日本のパソコンソフトウェア市場において、市場のニーズや環境にマッチした日本語製品のタイムリーな開発・販売および充分な情報提供のためのマーケティング活動や製品購入前後に渡るサポートの提供を行なっています。
詳細は同社ホームページhttp://www.symantec.co.jpをご参照ください。

*Symantec社の名称、ロゴおよび各製品名は、シマンテック社の米国内での登録商標です。
*その他の商品名などは、それぞれ各社の登録商標または商標です。

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