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1999年5月28日

Java開発ツールのリーダー、株式会社シマンテックが
Java エンタープライズシステム市場へ向けて
「VisualCafe Enterprise Suite」を投入

〜1台のマシンによる分散型Javaアプリケーション開発により
業界初JavaエンタープライズRAD環境を実現〜

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インターネットツール開発の大手リーダー企業であるシマンテック コーポレーション(Symantec Corporation 代表:会長兼社長兼CEO:ジョン・W・トンプソン,本社:米国カリフォルニア州クパチーノNasdaq:SYMC)の100%日本法人、株式会社シマンテック(代表:代表取締社長 成田明彦 住所:渋谷区桜丘町20-1渋谷インフォスタワー)は、米国で本年3月4日に発表、出荷中のVisualCafe Enterprise Suiteを、国内においては6月18日より出荷開始することを本日発表致します。
VisualCafe Enterprise Suiteの標準価格を下記のとおり設定致し、同社の正規代理店であるソフトバンク・テクノロジー株式会社を通じて、販売及びサポートの提供を開始致します。また同時に同製品へのアップグレードサービス及びファミリーアップグレードサービスを致します。VisualCafeVersion3 データベース版(アップグレードサービス対象)またプロフェショナル版(ファミリーアップグレードの主な対象)の登録ユーザーには、6月1日より、アップグレード案内を送付開始致します。

・VisualCafe Enterprise Suite (Windows 95/98、NT4.0版)
 標準価格             360,000円 (税別)
 アップグレードサービス価格  210,000円 (税別)
  (VisualCafeVersion3データベース版対象)    
 ファミリーアップグレード価格 260,000円 (税別)
  (対象:VisualCafeVersion3プロフェッショナル版、
      および全ての弊社開発ツール対象)

既に出荷中の同社のVisualCafeVersion3シリーズ(スタンダード版、プロフェショナル版、データベース版)は、Javaの先進技術RAD(高速アプリケーション開発)とIDE(統合開発環境)を装備し、ビジュアルな2-Wayプログラミングを実現する100%Pure Java対応のビジュアルJava統合開発環境として、高く評価されています。
米国PCDataによると今年1月と2月のJava開発ツール市場(リテール)において55%のシェアを獲得。日本国内においては市販のJava開発ツールの52%のマーケットシェアを獲得し('98/1/富士キメラ総研) Java 開発者から圧倒的なに支持を得ています。
また、優秀な技術力とその有用性において数々の名誉ある賞を受賞しました。
今年に入ってからも '99InfoWorld<Winner-ApplicationDevelopmentTools>、'99NetworkComputing<Editor'sChoiceAward>および<Well Connected Award-Java>、VSJ Reader Award<BestJavaTool/Environmen>、PC Plus<PC Plus GoldAward>を受賞しています。http://www.symantec.com/domain/cafe/vcafe/awards_vcafe.html


今回発表のVisualCafe Enterprise Suite<Windows95/98、NT4.0版>(以下Enterprise Suite)は、VisualCafe Vertion3 シリーズの最上位エディションです。これまでの全ての機能に加え、企業の本格的なエンタープライズクラスの業務基幹システム構築において注目されている分散オブジェクト開発を容易に実現する革新的な技術を搭載しました。それは同製品で初めて明らかにされた独自のシングルビュー技術です。シングルビューはマルチプラットフォームコンピューティング環境の複雑さを覆い、分散アプリケーション開発をあたかもマシン1台用のクライアントソフトウェア開発と同様に簡素化して、分散型開発環境を単一マシン上にひとつのイメージとして保ちます。
これまで分散型アプリケーションの開発は、遠隔地に分散する複数の異機種コンピュータの使用を要しとても困難でした。このようなソフトウェアを構築するために開発者は各マシン用に別々のコードを入力しなければならず、時にはこれらのシステムが何千キロも離れたところにあっても各コンピュータに1回ずつアクセスしなければならないこともありました。一般的に分散型アプリケーションは複数のマシンにコードの塊となって分散しているので開発者はアプリケーションのデバッギングに使用するための各マシンのコードの情報を手動で検索し単調で時間のかかる作業を行わなければなりませんでした。
VisualCafe Enterprise Suiteは、これらの情報を自動的に保存することにより、企業内での分散型アプリケーションの開発、デバッギング、及び配布にかかる時間を大幅に短縮することに成功しました。また、先進のオブジェクト指向技術CORBA、 RMI、配布先プラットフォームやOSに依存しないオープンアーキテクチャによる優れたインターオペラビリティ、主要なアプリケーションサーバーやミドルウエアなどマルチベンダをサポートするオープンアプローチ環境により、企業の既存システム環境やリソースを再利用しさらに最も優れたツールを選択しながらシステムを強化することができます。
このようなエンタープライズにおけるRAD環境の実現により、企業内のエンタープライズクラスのシステム開発、および再構築において重要視されていた開発期間の短縮化、オペレーテイングコストの削減が可能になりました。

今回の発表にあたり同社の代表取締役社長 成田明彦は下記のように述べています。
「急速なインターネット技術の普及と共にJavaを取り巻く環境は、クライアントサイドからサーバーサイド、そしてエンタープライズコンピューティングにおける分散システム開発環境として、新しいシステム開発モデルを築きあげようとしております。Java2の発表はまさにJavaコンピューテイングがエンタープライズシステムにおける重要な役割を果たす技術であることを認識するものでありました。昨今の情報化時代において、企業間競争を優位にするための基幹情報システム構築の重要な課題は、企業のネットワークコンピューティング環境における開発コストの削減、開発期間の短縮、生産性の向上、既存システムの再利用とシステム強化ということであります。このような状況下、分散アプリケーション開発が注目され、企業におけるCORBAとJava の導入がすすんでおります。今回発表のVisualCafe Enterprise Suiteは、先進の分散オブジェクトテクノロジーであるCORBA とJava技術の利点を生かし、分散アプリケーション開発を容易にする革新的なエンタープライズJava開発ソリューションです。同製品により<アマゾン.com>に代表される電子商取引アプリケーションのようなインターネットコンピューティングや、全世界からアクセス可能な複雑な株式売買システムや在庫管理システム等の開発の簡略化が可能になるのです。弊社はインターネット技術ともに進化する情報産業においてエンタープライズJavaは重要なプラットフォームとして定着することを確信しており、今後Javaに取り組むパートナー各社との協力体制を強化し、生産性の高い、信頼性のあるJava開発環境をいち早く提供し推進していきます。さらに最適なJavaソリューションを提供することでJavaの企業導入を支援し、日本国内のエンタープライズJava 市場の成長に貢献できるものと確信しています。」

今回、同製品の国内発表に対して、エンタプライズソリューションにおける、強力なソリューションパートナーである日本オラクル株式会社、コンパックコンピュータ株式会社、サン・マイクロシステムズ株式会社、株式会社東洋情報システム、日本ビー・イー・エー・システムズ株式会社より賛同表明がありました。(資料添付、アイウエオ順、敬称略)
また、Java市場を支援する雑誌各編集部からも多くの激励のコメントが寄せられました。
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VisualCafe Enterprise Suiteの特徴

真の分散アプリケーション開発

・多層アプリケーション開発 複雑な問題に対応するn層の分散アプリケーションを簡単に作成できます。標準JDBCドライバを用いてIBM、Oracle、Informix、Sybase、Microsoftなど主なデータベースとミドルウェアのサポート、JFC/Swingコンポーネントのデータベース連携機能に加え、QBE機能、ストアドプロシージャ、ビジネスルールなどデータベースソリューション開発を強力に支援します。

・業界初の独自のシングルビュー機能 複数のコンピュータと多様なOS、Java仮想マシンから構成される分散オブジェクトを、1台のシングルコンピュータで開発しているかのように単一画面(シングルビュー機能)で開発/デバッグします。

・サーバサイド分散アプリケーション開発 Javaサーブレットやサーバアプリケーションを簡単に作成したりデバッグできます。分散通信は、クライアントアダプタ、サーバおよびサーバントオブジェクトの作成を通して自動化され、より高速でエラーのない開発を行います。

・配布先プラットフォームの独立性  SunSolaris、Hewlett-PackardHP/UX、CompaqTru64 UNIX、IBM AIX、WindowsNT/9x及びRed Hat Linuxなどの複数のプラットフォームやバーチャルマシン間でのデバッギングが可能です。


生産性とパフォーマンスの向上

・ビジュアルプログラミング フォームデザインやプロパティなどの変更が常にコードと一致する2ウェイプログラミング、コードヘル
パー等のコード入力支援、各種ウィザードの採用など、プログラムエラーの減少と習得を促進するRAD機能を満載しています。

・コンポーネント統合 既製のJavaBeansを簡単にアプリケーションに統合、管理、開発できます。テスト済みのコンポーネントを使用することで、時間と労力を節約し、効果的なリソース投資ができます。

・インタラクションウィザード JavaBeansのボタン、メニュー、ダイアログ、その他をビジュアルに関連付けることができ、プロパティやアクションを簡単に設定/表示/編集できます。

・業界最速のJITコンパイラ。Symantec JITコンパイラは、業界で最高速のJavaアクセラレータとして、事実上の標準として、Sun Microsystems、Novell、SilverStream, ジャストシステム社などの先進Javaベンダーが採用しています。

・CORBAとRMIのサポート 基礎的なコードを自動生成する各種ウィザードを搭載し、先進のCORBAやRMIを使用した分散アプリケーションの開発を劇的に簡単にします。


最新技術を強力にサポート

・EJB Universal FrameworkによるEJBをサポート
5/24付米国シマンテック社プレスリリース http://visualcafe.com/ (press center)

・最新技術と標準規格 Java2、JavaBeans、JFC/Swing、MVC(Model-View-Controller)モデル対応などの最新の技術や標準規格をサポートし、Javaの効果を飛躍的に促進し企業の情報基盤を強化します。

・Webアプリケーションサーバ BEA WebLogic、IBM Websphre、IONA Orbix、Sun NetDynamicsなどの主要なWebアプリケーションサーバでのJavaアプリケーション開発をサポートします。

・CORBA ORB製品 IONA OrbixWebやInprise VisiBrokerといった主力ORB(オブジェクト・リクエスト・ブローカー)をサポートします。

・ミドルウェアやデータベース BEA Tuxedoトランザクションミドルウェアや標準JDBCドライバを介して、IBM、Oracle、Informix、Sybase、Microsoftなど主なデータベースを全てサポートします。


VisualCafe OPEN API

プロフェッショナルな開発者がVisual Cafeを共通の開発プラットフォームとして拡張またはカスタマイズするために設計されたVisualCafe OPEN APIにより、開発者はVisualCafe Enterprise SuiteをC、C++、またはJavaによるCASE、モデリング、、ソースコード管理、ドキュメンテーション及びプロジェクト管理などと統合、拡張、強化することができます。
現在Rational、Select、Mercury Interactive、Merant (元MicroFocus Intersolv)、PLATINUM Technology International,Inc.をはじめ何百ものソフトウェアベンダーがVisualCafe OPEN APIをサポートしています。
(http://www.symantec.com)

また、米国3月4日付けプレスリリースでは、VisualCafe Enterprise SuiteとIBMの新しいeNetworkOn-Demandサーバをインターフェイスで連結することでIBM社と合意に達したことを発表しました。このIBMのソフトウェアはTivoli Enterpriseシステム管理の拡張として機能するので、Web管理者がアプリケーションを個人のユーザー、グループ、コンピュータに合わせて作ることができ、ネットワーク上のどこからでもJavaクライアントアプリケーションを届けることができます。SymantecのオープンAPIフレームワークを利用して、IBMが開発したプラグインモジュールにより管理者はVisualCafe Enterprise Suiteにより開発されたアプリケーションを彼らの管理下にある環境に簡単に組み込むことがとができます。

■必要な動作環境
OS: Windows 95/98またはWindows NT 4.0
CPU:Pentium 133 MHz以上またはコンパチブル
メモリ:96 MB以上(推奨128 MB)
ハードディスク:205 MB以上の空き領域(推奨540MB)
* クラスタサイズによりさらに空き容量が必要な場合があります。
CD-ROMドライ:インストール時に必要
ディスプレイ: VGA 256色(推奨 16ビットカラー Super VGA)以上
ネットワーク: TCP/IPネットワークサービス

■サポート分散環境
分散デバッグサポートプラットフォーム
  :Windows95/98/NT4.0、Compaq Tru64 UNIX、IBM AIX、
   Sun Solaris/SPARC、HP- HP/UX、Red Hat Linux
分散オブジェクト技術
  :RMI、CORBA ORB
サポートするCORBA ORB 製品
  :IONA OrbixWeb、 Inprise VisiBroker for Java
アプリケーションサーバ
  :BEA WebLogic、IBM Websphere、IONA Orbix、Sun NetDynamics他
データベースサポート
  :JDBCドライバを介して、IBM、Oracle、Informix、Sybase、Microsoft


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・シマンテックコーポレーションについて
シマンテックコーポレーションは、コンピュータ・ユーザに、高い生産性と、安全で信頼性の高い環境をいつでもどこでも提供いたします。シマンテックは、広範なソリューションを提供しており、顧客満足と製品ブランドの高い認知度におけるリーダーとして知られています。同社は、主に、‡@ウィルス対策とPCアシスタンス用ソフトウェアのNortonシリーズ、‡A遠隔地ユーザの生産性を高めるpcANYWHERE、WinFax、ACT!、‡Bインターネット開発ツールCafeシリーズといった3分野のアプリケーション製品群で顧客ニーズに応えています。
詳細は同社ホームページhttp://www.symantec.comをご参照ください。

・株式会社シマンテックについて
株式会社シマンテックは、米国シマンテック社の日本法人として、1994年9月1日に設立いたしました。成長著しい日本のパソコンソフトウェア市場において、市場のニーズや環境にマッチした日本語製品のタイムリーな開発・販売および充分な情報提供のためのマーケティング活動や製品購入前後に渡るサポートの提供を行なっています。
詳細は同社ホームページhttp://www.symantec.co.jpをご参照ください。

*Symantec社の名称、ロゴおよび各製品名は、シマンテック社の米国内での登録商標です。
*その他の商品名などは、それぞれ各社の登録商標または商標です。

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