clear clear
Symantec.com logo Security Response
japan
グローバルサイト
製品とサービス
製品の購入
サポート
セキュリティ・レスポンス
ダウンロード
シマンテックについて
サーチ
フィードバック
grey


© 1995-2006 Symantec Corporation.
All rights reserved.
商標について
プライバシーポリシー

日本サイト更新日: 2003年12月15日 18:00

Category 1 MHTMLRedir.Exploit

発見日: 2003年12月11日 (米国時間)
最終更新日: 2003年12月12日 17:33 (米国時間)

MHTMLRedir.Exploitは、悪意のあるWebサイトがユーザのコンピュータにプログラムをダウンロードし、実行することができるようにします。

影響を受けるシステム: Windows 2000, Windows 95, Windows 98, Windows Me, Windows NT, Windows Server 2003, Windows XP

影響を受けないシステム: Linux, Macintosh, OS/2, UNIX


  • 対応日(Intelligent Updater)*
  • 2003/12/12(米国時間)
  • 対応日(Live UpdateTM)**
  • 2003/12/17(米国時間)
    * Intelligent Updaterを通じたウイルス定義は随時更新されていますが、そのダウンロードとインストールは手動で行う必要があります。
    ** LiveUpdateを通じたウイルス定義は毎週水曜日(米国時間)に更新されています。
    LiveUpdateの使い方については、こちらをクリックしてください。

    threat assessment

    被害状況

    危険性評価グラフ

    Low Low Low

    被害状況:

    ダメージ:

    感染力:

    ダメージ

    感染力

    technical details

    MHTMLRedir.Exploitには、ユーザに無断でプログラムをダウンロードして実行できるように特別な細工をしたHTMLコードが含まれています。この脅威の影響を受けるのは、Microsoft Internet Explorerのみです。

    ユーザが自分自身が含まれているWebページにアクセスしたり、HTML形式の電子メールを受信するだけで、ファイルがダウンロードされ、実行されます。通常、Internet Explorerは、実行形式のコンテンツのダウンロードおよび実行を許可する前に、ユーザに許可を求めます。

    しかし、特殊な細工が施されたHTMLの場合、Internet Explorerに存在する脆弱性が原因で、前述のセキュリティ警告が迂回されてしまう可能性があります。

    recommendations

    Symantec Security Response では、すべてのユーザと管理者の皆様に対し、基本的なオンライン・セキュリティ対策として日常的に次のことを実行することを奨励しています。

    • 不必要なサービスをすべて無効化するか、あるいは削除する。OS の多くは標準で、FTP クライアント、telnet、Web サーバーなどコンピュータの操作に必ずしも必要ではない付加的なサービスをインストールします。そのような付加的サービスは、攻撃の侵入経路として利用されることが多いため、無効化あるいは削除することによって、攻撃経路をその分少なくすることができ、パッチ適用時にも更新が必要なサービス数を減らすことができます。
    • 1つ、あるいは複数のネットワークサービスが複合型脅威の攻撃を受けた場合には、パッチを適用するまでの一時的な回避策として、攻撃を受けているサービスをオフにするか、そのサービスへのアクセスを遮断する。
    • 常に最新のパッチを適用しておく。特に、公開サービスをホストしていたり、HTTP、FTP、メール、DNS サービスなど、ファイアウォールを介してアクセス可能にしているコンピュータに対しては必ず最新パッチを適用しておくよう心がけてください。
    • パスワード・ポリシーの徹底。複雑なパスワードを設定しておけば、セキュリティが低下したコンピュータ上に保存しているパスワードファイルの解読を困難にすることができます。また、攻撃を受けた場合でも被害を防止あるいは最小限に抑えることができます。
    • メールサーバーを、ウイルスが感染拡大を試みる際によく使用するファイル拡張子(.vbs、.bat、.exe、.scr など)が付いた添付ファイルを含むメールをブロックあるいは削除するように設定しておく。
    • ネットワーク接続しているコンピュータが感染した場合は、他のコンピュータへの感染拡大を防止するために、そのコンピュータをすみやかにネットワークから切り離し、その後、被害を受けたコンピュータに対し被害状況の分析を行ない、信頼できるメディアを使って復旧を図る。
    • 従業員に対し、次のことを徹底させる。
      • 予期せぬメールが届いた場合には添付ファイルを絶対に開かない。
      • インターネットからダウンロードしたソフトウェアについては、必ずウイルススキャンを実行し、問題がないことが確認できるまでは絶対に起動しない。
      • 既知のセキュリティホールに対応するパッチが適用されていない Web ブラウザーを使用している場合は、安全でない Web サイトにアクセスするだけで感染する可能性があることを留意する。

    removal instructions

    MHTMLRedir.Exploitは、エクスプロイト(脆弱性の攻撃手法)であり、駆除するものは何もないため、駆除方法はありません。MHTMLRedir.Exploitは、ユーザのコンピュータ上で有害なコンテンツを実行可能にするエクスプロイトに対する検出名です。シマンテックのウイルス対策製品は、このエクスプロイトを検知することによって、その実行を阻止します。