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MHTMLRedir.Exploit
発見日: 2003年12月11日 (米国時間) 最終更新日: 2003年12月12日 17:33 (米国時間)
MHTMLRedir.Exploitは、悪意のあるWebサイトがユーザのコンピュータにプログラムをダウンロードし、実行することができるようにします。
影響を受けるシステム: Windows 2000, Windows 95, Windows 98, Windows Me, Windows NT, Windows Server 2003, Windows XP
影響を受けないシステム: Linux, Macintosh, OS/2, UNIX
被害状況
危険性評価グラフ
被害状況:低
ダメージ:低
感染力:低
ダメージ
感染力
MHTMLRedir.Exploitには、ユーザに無断でプログラムをダウンロードして実行できるように特別な細工をしたHTMLコードが含まれています。この脅威の影響を受けるのは、Microsoft Internet Explorerのみです。 ユーザが自分自身が含まれているWebページにアクセスしたり、HTML形式の電子メールを受信するだけで、ファイルがダウンロードされ、実行されます。通常、Internet Explorerは、実行形式のコンテンツのダウンロードおよび実行を許可する前に、ユーザに許可を求めます。 しかし、特殊な細工が施されたHTMLの場合、Internet Explorerに存在する脆弱性が原因で、前述のセキュリティ警告が迂回されてしまう可能性があります。
Symantec Security Response では、すべてのユーザと管理者の皆様に対し、基本的なオンライン・セキュリティ対策として日常的に次のことを実行することを奨励しています。
MHTMLRedir.Exploitは、エクスプロイト(脆弱性の攻撃手法)であり、駆除するものは何もないため、駆除方法はありません。MHTMLRedir.Exploitは、ユーザのコンピュータ上で有害なコンテンツを実行可能にするエクスプロイトに対する検出名です。シマンテックのウイルス対策製品は、このエクスプロイトを検知することによって、その実行を阻止します。