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W32.Welchia.B.Worm
発見日: 2004年2月11日 (米国時間) 最終更新日: 2004年2月13日 17:37 (米国時間)
2004年2月13日、お客様からの報告件数が増加したため、Symantec Security Response は、この脅威の危険度を2から3に引き上げました。
W32.Welchia.B.Worm は、W32.Welchia.Worm の亜種です。 感染先コンピュータのOSが中国語版、韓国語版、あるいは英語版の場合、マイクロソフトの Windows Update サイトから「マイクロソフト Workstation サービスのバッファオーバーラン」や「マイクロソフトメッセンジャーサービスのバッファオーバーラン」用の修正パッチをダウンロード、インストールし、その後、コンピュータを再起動しようとします。 また、本ワームは、W32.Mydoom.A@mm および W32.Mydoom.B@mm ワームの駆除を試みます。 W32.Welchia.B.Worm は複数の脆弱性を悪用します。ワームが悪用する脆弱性は以下の通りです。
Symantec Security Response は、W32.Welchia.B.Worm の感染を除去する駆除ツールを開発しました。
別名: W32/Nachi.worm.b [McAfee], W32/Nachi-B [Sophos], Win32.Nachi.B [Computer Associates], WORM_NACHI.B [Trend], Worm.Win32.Welchia.b
種別: ワーム
感染サイズ: 12,800 バイト
影響を受けるシステム: Windows 2000, Windows XP
影響を受けないシステム: DOS, Linux, Macintosh, OS/2, UNIX, Windows 3.x, Windows 95, Windows 98, Windows Me
CVE識別番号: CAN-2003-0812, CAN-2003-0352, CAN-2003-0109, CAN-2003-0003
被害状況
危険性評価グラフ
被害状況: 中
ダメージ: 低
感染力: 中
ダメージ
感染力
W32.Welchia.B.Worm が実行されると、次のことを行います。
Symantec Security Response では、すべてのユーザと管理者の皆様に対し、基本的なオンライン・セキュリティ対策として日常的に次のことを実行することを奨励しています。
駆除ツールを使った方法Symantec Security Responseは、W32.Welchia.B.Worm の感染を除去する駆除ツールを開発しました。この脅威を最も容易に駆除する方法は、このツールを実行することです。
手動による駆除方法 駆除ツールの代替方法として、この脅威を手動でも駆除することができます。以下の手順は、Symantec AntiVirus およびNorton AntiVirus 製品シリーズも含め、現在サポート対象となっているすべてのシマンテック・アンチウイルス製品のお客様を対象にして記述されています。
改編履歴:
2004年2月13日: 危険度を2から3に引き上げました。 2004年2月12日: 駆除ツールへのリンクを追加しました。