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W32.Welchia.Worm
発見日: 2003年8月18日 (米国時間) 最終更新日: 2003年2月26日 10:50 (米国時間)
W32.Welchia.Worm は、次のことを行います。
別名: W32/Welchia.worm10240 [AhnLab], W32/Nachi.worm [McAfee], WORM_MSBLAST.D [Trend], Lovsan.D [F-Secure], W32/Nachi-A [Sophos], Win32.Nachi.A [CA], Worm.Win32.Welchia [Kaspersky]
種別: ワーム
感染サイズ: 10,240バイト
影響を受けるシステム: Microsoft IIS, Windows 2000, Windows XP
影響を受けないシステム: Linux, Macintosh, OS/2, UNIX, Windows 3.x, Windows 95, Windows 98, Windows Me, Windows NT
CVE識別番号: CAN-2003-0109, CAN-2003-0352
被害状況
危険性評価グラフ
被害状況: 低
ダメージ:中
感染力: 中
ダメージ
感染力
W32.Welchia.Wormが実行されると、次のことを行います。
Intruder Alert 2003年8月19日:Symantec は、Intruder Alert 3.6 W32_Welchia_Worm Policy(英語)をリリースしました。
Norton Internet Security / Norton Internet Security Professional 2003年8月20日:Symantec は、W32.Welchia.Wormの活動を検出するIDSシグネチャをLiveUpdateを通じてリリースしました。
Symantec Client Security 2003年8月20日:Symantec は、W32.Welchia.Wormの活動を検出するIDSシグネチャをLiveUpdateを通じてリリースしました。
Symantec Gateway Security
Symantec Host IDS 2003年8月19日:Symantec は、Symantec Host IDS 4.1用のアップデートをリリースしました。
Symantec Security Response では、すべてのユーザと管理者の皆様に対し、基本的なオンライン・セキュリティ対策として日常的に次のことを実行することを奨励しています。
W32.Welchia.Worm 駆除ツールを使った方法 Symantec Security Responseは、W32.Welchia.Worm 専用の駆除ツールを開発しました。この脅威を最も容易に駆除する方法は、このツールを実行することです。 手動による駆除 駆除ツールの代替方法として、この脅威を手動でも駆除することができます。以下の手順は、Symantec AntiVirusおよびNorton AntiVirus製品シリーズも含め、現在サポート対象となっているすべてのシマンテック・アンチウイルス製品のお客様を対象にして記述されています。
具体的な手順については、以下のセクションをご覧ください。 1. システムの復元オプションを無効にする (Windows XP) Windows XPをお使いの場合は、駆除作業を行う前にシステムの復元オプションを一時的にオフにしてください。システムの復元機能は、Windows XPの機能の一つで、標準では有効に設定されています。この機能は、Windowsがコンピュータ上のファイルが破損した場合にそれらを自動的に復元するために使用されます。コンピュータがウイルス、ワーム、またはトロイの木馬に感染した場合、ウイルス、ワーム、またはトロイの木馬のバックアップファイルが_RESTOREフォルダ内に作成されている可能性があります。 Windowsは、ウイルス対策プログラムのような外部プログラムによるシステムの復元機能の改変を防止するように設定されています。この理由により、ウイルス対策プログラムおよび駆除ツールでは_RESTOREフォルダ内に保存されている感染ファイルを削除することはできません。その結果、他のあらゆる場所から感染ファイルを削除した後でも、感染したファイルが誤って復元される可能性があります。 また、ウイルス対策プログラムでコンピュータをスキャンしたときに感染ファイルが検出されなかった場合でも、オンラインスキャンの実行時にRestoreフォルダ内の脅威が検出されることがあります。 システムの復元機能を無効にする方法については、Windowsのマニュアルか、あるいは下記のドキュメントをご覧ください。
3. セーフモードで再起動する/動作中のプロセスを終了させる
4. 感染ファイルを探して削除する
5. レジストリから値を削除する 注意:システムレジストリに変更を行なう際には、事前にバックアップを作成することを強くお勧めします。レジストリに不適切な変更を行なうと、データの喪失やファイルの破損など修復不可能な問題が生じる可能性があります。指定されたキーのみを修正するよう注意してください。レジストリの編集作業を始める前に必ず「レジストリのバックアップ方法」をお読みください。
6. Svchost.exeファイルを削除する %System%\Winsフォルダを探して選択し、Svchost.exeファイルを削除してください。