地域プレスリリース

シマンテック、全面的なエンドポイント防御により高度な保護およびハードニング機能を提供

シマンテックの統合サイバー防御プラットフォームの一環として新しいエンドポイントセキュリティソリューションの提供を開始

2019 年 2 月 5 日

サイバーセキュリティのトップ企業の一つであるシマンテック コーポレーション(Nasdaq: SYMC、本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー、以下、シマンテック)は本日、エンドポイントセキュリティポートフォリオの新たなイノベーションと強化を発表しました。これは先進的なエンドポイント保護およびハードニング機能によって、最も高度なサイバー攻撃から防御することを目的としたものです。新たなソリューションによって、正常な既知アプリケーションの実行のみが許可されるため、エンドポイント攻撃面が減少し、アプリケーションの発見とリスクアセスメントが強化され、ステルス性の高い攻撃を防ぐことができます。

従来のエンドポイントセキュリティはマルウェアの阻止には有効ですが、高度な技術を持つ攻撃者は複雑なエンドポイント環境を利用して、新たな標的を常に探しています。

451 Researchの情報セキュリティ担当シニアアナリストであるフェルナンド モンテネグロ(Fernando Montenegro)氏は次のように述べています。「今日の異機種混在のエンドポイント環境は多様かつ複雑であるため、サイバー攻撃の機会を増やしています。予防とEDRだけでなく、攻撃面をさらに縮小するハードニング技術を備えたエンドポイントセキュリティソフトを導入することが、これまで以上に重要になっています。」

こうした課題に対応するため、シマンテックは、市場をリードする同社のエンドポイントセキュリティソリューションに高度な保護とハードニングを統合し、セキュリティチームが容易に管理でき、連携の取れた順応性の高いエンドポイント防御を行えるようにしました。この防御フレームワークは攻撃面を減少させるとともに、不正アクセス、既知の脆弱性、ゼロデイ攻撃、それらの間にあるあらゆるものからの保護を行います。シマンテックはこれらのテクノロジーを、統合クラウドコンソールが管理する単一のエージェントを通じて提供するため、導入と管理の複雑さが軽減されます。

エンドポイントセキュリティポートフォリオの更新内容は以下のとおりです。

  •  「Symantec Endpoint Application Control」は、正常な既知アプリケーションの実行のみを許可することで攻撃面を最小化し、高度な攻撃からの防御を行います。アプリケーション別ルールの自動生成、包括的なアプリケーションの発見、掘り下げたリスクアセスメント、アプリケーションドリフトの継続的トラッキングなど、業界をリードするホワイトリストソリューションにより、動的なエンドポイント環境における導入と管理が容易になります。
  •  「Symantec Endpoint Application Isolation」は、すべてのアプリケーションが安全かつ許可された振る舞いのみをするよう制限することで、ユーザーがアプリケーションを安全にダウンロードして使用できるようにします。可視性とインテリジェンスの強化により、疑わしいアプリケーションは隔離されるため、エンドポイントに害を与える可能性がある一切の特権操作を防止します。また、アプリケーション隔離は、正しい既知のアプリケーションが改ざんされるのを防ぐため、攻撃者は脆弱性を悪用できなくなります。
  •  「Symantec Endpoint Cloud Connect Defense」は、ポリシーベースのVPNによりネットワーク完全性を保証することで動的な保護を提供し、危険なWi-Fiおよび通信キャリアネットワークから防御します。このテクノロジーによって、Windows 10デバイスにさらなる保護レイヤーが追加されます。
  • 「Symantec Endpoint Threat Defense for Active Directory」は、ドメインに接続されたエンドポイント上の悪意ある行為者が、アクティブディレクトリを悪用して重要な資産にアクセスするのを阻止します。「Threat Defense for AD」は、AI、難読化、先進的フォレンジック方法論の独特な組み合わせで認証情報窃盗や横移動を予防することで攻撃後の侵略を制限し、それらの攻撃をリアルタイムで自動的に阻止します。この新製品は、シマンテックが買収したJavelin Networksのテクノロジーを自社の総合的ポートフォリオに組み込んだものです。

これらの先進的なエンドポイント保護およびハードニング機能は、業界アナリストも認めるシマンテックのエンドポイントセキュリティをさらに強化するものです。

シマンテックのエンタープライズ製品担当エグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャであるアート ギリランド(Art Gilliland)は次のように述べています。「今日の最も高度な脅威を食い止めるには、攻撃者の操作を困難にする統合的なセキュリティのレイヤーが必要です。高度な保護とハードニングのイノベーションを当社のエンドポイントポートフォリオに統合することで、攻撃面を最小化し、攻撃者が統合サイバー防御戦略の重要部分であるネットワークに侵入して横移動するのを難しくします。」

TelitのグローバルIT/情報セキュリティマネージャであるモール アッシャー(Mor Asher)氏は次のように述べています。「当社は常に、エキサイティングで効果的な新しいソリューションを模索しています。だからこそ、『Symantec Endpoint Threat Defense for Active Directory』に大いに興味を持ちました。数日のみの概念実証でソリューションの価値を実感し、すぐに導入を決定しました。当社は、ユニークかつ効果的なセキュリティレイヤーで社内のエンドポイントを素早くカバーしました。パフォーマンスや生産性への影響はほぼゼロに抑えつつ、より優れたツールを武器に、高度な攻撃に対応する重要な能力を得て、インシデントへの対応に要する工数も大幅に削減できました。」

提供情報

これらのイノベーションは、「Symantec Endpoint Protection」のアドオン、または新製品スイートの一部として提供しています。詳細は以下をご参照ください。

  • 高度な保護およびハードニングに関してはこちら(英語)
  • 製品スイートに関してはこちら(英語)

以上

シマンテックについて

シマンテックコーポレーション(NASDAQ: SYMC)はサイバーセキュリティ業界をリードする世界的企業です。さまざまな場所に保管されている大切なデータを守るため、企業や政府機関、個人のお客様を支援しています。エンドポイントからクラウド、インフラまでを高度な攻撃から守るため、世界中の企業がシマンテックの戦略的統合ソリューションを選択しています。また、世界中で 5 千万以上の個人やご家庭が、自宅などで使用するデバイスそしてデジタルライフを守るために、ノートンと LifeLock 社の製品を使用しています。シマンテックのサイバーインテリジェンスネットワークは民間が運営するネットワークとしては世界最大規模を誇ります。このネットワークが、先進的な脅威をいち早く発見し、お客様を守ります。詳しくはwww.symantec.com/ja/jp/ をご覧ください。

*Symantec 社の名称、ロゴは、米国 Symantec Corporation の米国内およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他製品名等はそれぞれ各社の登録商標または商標です。