発見日: August 18, 2003
更新日: February 13, 2007 12:12:29 PM
別名: Sobig.F [F-Secure], W32/Sobig.f@MM [McAfee], WORM SOBIG.F [Trend], W32/Sobig-F [Sophos], Win32.Sobig.F [CA], I-Worm.Sobig.f [KAV]
種別: Worm
感染サイズ: 約 72,000 バイト
影響を受けるシステム: Windows


お客様からの報告件数が減少し、そして、ハードコード化されていた活動停止日が過ぎたため、Symantec Security Response は、 2003年9月15日に この脅威の危険度を4から2に引き下げました。

W32.Sobig.F@mm は、次の拡張子をもつファイルに存在する全ての電子メールアドレスに自分自身を送りつける大量メール発信型、ネットワーク認識型のワームです。

  • .dbx
  • .eml
  • .hlp
  • .htm
  • .html
  • .mht
  • .wab
  • .txt

ワームは、独自のSMTPエンジンを利用して拡散します。また、アクセス可能な共有ネットワークに自分自身のコピーを作成しようとしますが、コード内のバグのためコピーに失敗します。


E メールルーチンの詳細
この E メールのメッセージには、次の特徴があります。

送信者: 詐称したアドレス(Fromフィールドの差出人が、殆どの場合、本当の差出人で無いことを意味します)。またこのワームは、送信者としてアドレス admin@internet.com を使用することもあります。

    注意:
    • 詐称されるアドレスおよび宛先アドレスは、どちらもコンピューター上で見付かったファイルから取られます。またこのワームは、接続する SMTP サーバーをチェックするために、感染したコンピューターの設定を使用する可能性もあります。
    • internet.com ドメインの選択は任意であるらしく、実際のドメインやその親会社への接続はありません。

件名:
  • Re: Details
  • Re: Approved
  • Re: Re: My details
  • Re: Thank you!
  • Re: That movie
  • Re: Wicked screensaver
  • Re: Your application
  • Thank you!
  • Your details

本文:
  • See the attached file for details
  • Please see the attached file for details.

添付ファイル:
  • your_document.pif
  • document_all.pif
  • thank_you.pif
  • your_details.pif
  • details.pif
  • document_9446.pif
  • application.pif
  • wicked_scr.scr
  • movie0045.pif


注意:
  • このワームは、2003 年 9 月 10 日に無効になります。このワームが拡散を行うのは、2003 年 9 月 9 日が最後です。しかし、システムクロックが遅れているコンピューターでは、依然としてこのワームに対して脆弱性があり、この活動停止日の後も拡散を続ける可能性があります。
  • 前述の活動停止日は、大量メール送信、ネットワークでの伝播、および E メールアドレス収集ルーチンにのみ当てはまります。これは、W32.Sobig.F@mm に感染したコンピューターは、感染の活動停止日の後でも、依然として関連付けられているトリガー期間にマスターサーバーのそれぞれのリストからアップデートのダウンロードを試みることを意味します。Sobig の以前の亜種は、類似した動作を見せます。
  • Sobig.E と Sobig.F の両方に感染したシステムからのアウトバウンドの udp トラフィックは、8 月 22 日に観測されました。しかし、ターゲットの IP アドレスは、応答無し、オフライン、または実行可能ではないコンテンツつまりアダルトサイトへのリンクを含んでいるかのいずれかでした。
  • W32.Sobig.F@mm は、"E メールの詐称" というテクニックを使用します。このテクニックによって、ワームは感染したコンピューター上で見付けたアドレスをランダムに選択します。E メールの詐称の詳細については、後述の技術的な詳細情報のセクションを参照してください。

Symantec Security Response では、W32.Sobig.F@mm の感染を駆除する 駆除ツール を開発しました。




E メールの詐称という性質により、無効な E メールアドレスへ送られるウイルス通知の結果として、かなりの量の外部からのトラフィックが生成されます。この問題を軽減するための 1 つの解決策は、ゲートウェイおよびサーバーベースのメール製品が送信するウイルス通知メッセージを無効にするということです。

ウイルス対策日

  • Rapid Release 初回バージョン August 19, 2003
  • Rapid Release 最新バージョン July 03, 2018 リビジョン 040
  • Daily Certified 初回バージョン August 19, 2003
  • Daily Certified 最新バージョン July 04, 2018 リビジョン 002
  • Weekly Certified 初回リリース日 August 19, 2003

Click here for a more detailed description of Rapid Release and Daily Certified virus definitions.

記述: Benjamin Nahorney

発見日: August 18, 2003
更新日: February 13, 2007 12:12:29 PM
別名: Sobig.F [F-Secure], W32/Sobig.f@MM [McAfee], WORM SOBIG.F [Trend], W32/Sobig-F [Sophos], Win32.Sobig.F [CA], I-Worm.Sobig.f [KAV]
種別: Worm
感染サイズ: 約 72,000 バイト
影響を受けるシステム: Windows


W32.Sobig.F@mm が実行されると、次のことを行います。

  1. 自分自身を %Windir%\winppr32.exe としてコピーします。

    注意: %Windir% は可変です。このワームは、 Windows のインストールフォルダ (デフォルトでは、C:\Windows または C:\Winnt) を探し出し、自分自身をその場所にコピーします。

  2. ファイル %Windir%\winstt32.dat を作成します。

  3. 次のレジストリキーへ

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

    次の値を追加します。


    "TrayX"="%Windir%\winppr32.exe /sinc"

    これにより、Windows が起動された時にこのワームが実行されるようにします。

  4. 次のレジストリキーへ

    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

    次の値を追加します。


    "TrayX"="%Windir%\winppr32.exe /sinc"

    これにより、Windows が起動された時にこのワームが実行されるようにします。

  5. 感染したコンピューターが書き込みアクセス権限を持っているネットワーク共有をすべて列挙します。これを行うのに、このワームは標準の Windows API を使用します。


    注意: コード内のバグにより、ワームはネットワーク共有上ではコピーは行いません。
Sobig.F は、感染したコンピューターへ任意のファイルをダウンロードして実行することができます。このワームの作成者は、この機能を、システムの秘密情報を盗み取り、感染したコンピューター上でスパムのリレーサーバーをセットアップするのに使用していました。

またこの機能は、ワームの自己更新機能としても使用することができます。適合する条件の下では、Sobig.F は、ワームの作成者が管理しているマスターサーバーのいずれかのリストにコンタクトを試みます。その後、このワームは、トロイの木馬をどこで取得するかを決めるのに使用する URL を抽出し、そのトロイの木馬ファイルをローカルコンピューターへダウンロードし、それを実行します。

Sobig.F では、このダウンロードの試行を行うための条件は、次のとおりです。
  • 協定世界時 (UTC) に基づく、金曜日または日曜日。
  • 協定世界時 (UTC) に基づく、7:00 P.M. から 10:00 P.M. の間。


次のリストは、マスターサーバーに対応する IP アドレスを含んでいます。
  • 12.232.104.221
  • 12.158.102.205
  • 24.33.66.38
  • 24.197.143.132
  • 24.206.75.137
  • 24.202.91.43
  • 24.210.182.156
  • 61.38.187.59
  • 63.250.82.87
  • 65.92.80.218
  • 65.92.186.145
  • 65.95.193.138
  • 65.93.81.59
  • 65.177.240.194
  • 66.131.207.81
  • 67.9.241.67
  • 67.73.21.6
  • 68.38.159.161
  • 68.50.208.96
  • 218.147.164.29


Sobig.F は、ポート 123/udp (NTP ポート) でいくつかの利用可能なサーバーのうちの 1 つにコンタクトすることによって、NTP プロトコルを介して UTC 時刻を取得します。

ワームは、マスターサーバーのポート 8998/udp へプローブを送信することによって、ダウンロードの試行を開始します。次に、サーバーは URL で応答し、そこでワームは実行するためのファイルをダウンロードすることができます。

W32.Sobig.E@mm とは異なり、Sobig.F は、以前に報告された着信 UDP データグラムを待機するための次のポートを開くことはしません。
  • 995/udp
  • 996/udp
  • 997/udp
  • 998/udp
  • 999/udp


ネットワーク管理者は、次のことを行うべきです。
  • ポート 8998/udp でのアウトバウンドのトラフィックをブロックします。
  • NTP 要求 (ポート 123/udp) を監視します。これらは、感染したコンピューターから来る可能性があるためです。(このような感染したコンピューターのチェックは、1 時間に 1 回の頻度で行うべきです。)


E メールの詐称

W32.Sobig.F@mm は、"詐称" というテクニックを使用します。このテクニックによって、ワームは感染したコンピューター上で見付けたアドレスをランダムに選択します。 ワームは、大量メール送信ルーチンを行う際に、このアドレスを「差出人」アドレスとして使用します。感染していないコンピューターのユーザーが、感染したメッセージを送信したという文句を他の人から受けたという報告が、数多くなされています。

たとえば、Linda Anderson は W32.Sobig.F@mm に感染したコンピューターを使用しているとします。Linda は、アンチウイルスプログラムを使用しておらず、最新のウイルス定義も持っていません。W32.Sobig.F@mm がその E メールルーチンを行った際、Harold Logan の E メールアドレスを見付けます。ワームは、感染したメッセージの「差出人」部分に Harold の E メールアドレスを挿入し、Janet Bishop へ送信します。Janet は Harold に連絡をとり、Harold が Janet へ感染したメッセージを送ったと文句を言います。しかし、Harold が自分のコンピューターをスキャンしても、Norton AntiVirus は何も検出しません。Harold のコンピューターは感染していないからです。


Norton Internet Security/Norton Internet Security Professional
2003 年 8 月 23 日、Symantec は LiveUpdate を介して アップデートした IDS シグネチャをリリースしました。

Symantec Host IDS
2003 年 8 月 21 日、Symantec は Symantec Host IDS 4.1 のアップデートをリリースしました。

Intruder Alert
2003 年 8 月 21 日、Symantec は Intruder Alert 3.6 W32_SobigF_Worm Policy をリリースしました。

Symantec ManHunt
W32.Sobig.F.Worm に特有のシグネチャを提供するために、 Security Update 8 がリリースされました。

Symantec Client Security
2003 年 8 月 22 日、Symantec は、W32.Sobig.F@mm の動作を検出するために LiveUpdate を介して IDS シグネチャをリリースしました。

Symantec Gateway Security
2003 年 8 月 22 日、Symantec は Symantec Gateway Security 1.0 のアップデートをリリースしました。

推奨する感染予防策

Symantec Security Response encourages all users and administrators to adhere to the following basic security "best practices":

  • Use a firewall to block all incoming connections from the Internet to services that should not be publicly available. By default, you should deny all incoming connections and only allow services you explicitly want to offer to the outside world.
  • Enforce a password policy. Complex passwords make it difficult to crack password files on compromised computers. This helps to prevent or limit damage when a computer is compromised.
  • Ensure that programs and users of the computer use the lowest level of privileges necessary to complete a task. When prompted for a root or UAC password, ensure that the program asking for administration-level access is a legitimate application.
  • Disable AutoPlay to prevent the automatic launching of executable files on network and removable drives, and disconnect the drives when not required. If write access is not required, enable read-only mode if the option is available.
  • Turn off file sharing if not needed. If file sharing is required, use ACLs and password protection to limit access. Disable anonymous access to shared folders. Grant access only to user accounts with strong passwords to folders that must be shared.
  • Turn off and remove unnecessary services. By default, many operating systems install auxiliary services that are not critical. These services are avenues of attack. If they are removed, threats have less avenues of attack.
  • If a threat exploits one or more network services, disable, or block access to, those services until a patch is applied.
  • Always keep your patch levels up-to-date, especially on computers that host public services and are accessible through the firewall, such as HTTP, FTP, mail, and DNS services.
  • Configure your email server to block or remove email that contains file attachments that are commonly used to spread threats, such as .vbs, .bat, .exe, .pif and .scr files.
  • Isolate compromised computers quickly to prevent threats from spreading further. Perform a forensic analysis and restore the computers using trusted media.
  • Train employees not to open attachments unless they are expecting them. Also, do not execute software that is downloaded from the Internet unless it has been scanned for viruses. Simply visiting a compromised Web site can cause infection if certain browser vulnerabilities are not patched.
  • If Bluetooth is not required for mobile devices, it should be turned off. If you require its use, ensure that the device's visibility is set to "Hidden" so that it cannot be scanned by other Bluetooth devices. If device pairing must be used, ensure that all devices are set to "Unauthorized", requiring authorization for each connection request. Do not accept applications that are unsigned or sent from unknown sources.
  • For further information on the terms used in this document, please refer to the Security Response glossary.

記述: Benjamin Nahorney

発見日: August 18, 2003
更新日: February 13, 2007 12:12:29 PM
別名: Sobig.F [F-Secure], W32/Sobig.f@MM [McAfee], WORM SOBIG.F [Trend], W32/Sobig-F [Sophos], Win32.Sobig.F [CA], I-Worm.Sobig.f [KAV]
種別: Worm
感染サイズ: 約 72,000 バイト
影響を受けるシステム: Windows


W32.Sobig.F@mm 駆除ツールを使用する駆除

Symantec Security Response では、W32.Sobig.F@mm の感染を駆除する 駆除ツール を開発しました。これは、この脅威を駆除するための最も簡単な方法で、まず最初にこれを試すべきです。


手動による駆除

この駆除ツールを使用する以外の方法として、この脅威を手動で駆除することもできます。

以下の手順は、Symantec AntiVirus および Norton AntiVirus 製品シリーズも含め、現在サポート対象となっているすべてのシマンテック アンチウイルス製品のお客様を対象にして記述されています。


注意: ネットワーク上にある場合、またはインターネットへの常時接続を行っている場合は、コンピューターをネットワークおよびインターネットから接続切断してください。再度接続する前に、ネットワーク上のすべてのコンピューターからこの脅威を駆除してください。コンピューターをネットワークやインターネットへ再度接続する前に、ファイル共有を無効にするかまたはパスワードプロテクトしてください。この手順については、ご使用の Windows の文書、または " 共有フォルダをネットワーク上のウイルスから保護する方法 " を参照してください。


警告: このステップは省略しないでください。このワームの駆除を試行する前に、コンピューターをネットワークから接続切断します。
  1. システムの復元機能を無効にします (Windows Me/XP)。
  2. ウイルス定義を最新版に更新します。
  3. 次のいずれかを行います。
    • Windows 95/98/Me: コンピュータをセーフモードで再起動します。
    • Windows NT/2000/XP:トロイの木馬のプロセスを終了させます。
  4. システム全体のスキャンを実行し、W32.Sobig.F@mm として検出されたファイルをすべて削除します。
  5. レジストリに追加された値を削除します。
具体的な手順については、以下のセクションをご覧ください。


1. システムの復元オプションを無効にする (Windows Me/XP)

Windows Me/XP をお使いの場合は、駆除作業を行う前にシステムの復元オプションを一時的に無効にしてください。システムの復元機能は、Windows Me/XP の機能の一つで、標準では有効に設定されています。コンピュータがウイルス、ワーム、またはトロイの木馬に感染した場合、ウイルス、ワーム、またはトロイの木馬のバックアップファイルが _RESTORE フォルダ内に作成されている可能性があります。

Windows は、ウイルス対策プログラムのような外部プログラムによるシステムの復元機能の改変を防止するように設定されています。この理由により、ウイルス対策プログラムおよび駆除ツールでは _RESTORE フォルダ内に保存されている感染ファイルを削除することはできません。その結果、他のあらゆる場所から感染ファイルを削除した後でも、感染したファイルが誤って復元される可能性があります。

また、ウイルス対策プログラムでコンピュータをスキャンしたときに感染ファイルが検出されなかった場合でも、オンラインスキャンの実行時に _RESTORE フォルダ内の脅威が検出されることがあります。


システムの復元機能を無効にする方法については、Windows のマニュアルか、あるいは下記のドキュメントをご覧ください。
追加の情報、および Windows Me のシステム復元オプションを無効にするための別の方法については、" Microsoft Knowledge Base article : _RESTORE フォルダにウィルスが発見された場合の対応方法について (Q263455) " " を参照してください。


2. ウイルス定義ファイルを更新する

ウイルス定義ファイルを最新版に更新します。最新版のウイルス定義ファイルは次の 2 通りの方法で入手することができます。

  • LiveUpdate を使用して入手する方法:シマンテックの LiveUpdate サーバーにクライアントやサーバーからアクセスし、ウイルス定義ファイルをダウンロードして自動的に更新を行います。LiveUpdate では、最後に LiveUpdate を実行した後に追加・更新された情報のみがダウンロードされます。このため、ダウンロード時のネットワークトラフィックを最小限に抑えることができます。LiveUpdate のウイルス定義ファイルは、通常は毎週木曜日に定期的に LiveUpdate サーバーにアップロードされます。また、危険度の高いウイルスが発見された場合にも、緊急対応として LiveUpdate サーバーにアップロードされる場合があります。このウイルスへの対応は、ページ上部に記載の「対応日(LiveUpdate)」欄の日付をご覧ください。

  • Intelligent Updater を使用して入手する方法:Intelligent Updater は、シマンテックの Web サイトや FTP サイトで提供されています。ダウンロードしたプログラムを実行することで、そのコンピュータ上のウイルス定義ファイルを最新版に更新することができます。Intelligent Updater 形式のウイルス定義ファイルは、米国時間の平日 (日本時間の火曜日~土曜日) に毎日アップロードされます。Intelligent Updater 形式のウイルス定義ファイルは LiveUpdate よりも早いタイミングでアップロードされますが、ベータリリースという位置付けではなく、アップロード前に完全な品質保証テストが行われています。このウイルスへの対応は、ページ上部に記載の「対応日(Intelligent Updater)」欄の日付をご覧ください。


    注意: Intelligent Updater は、ウイルス定義ファイルとスキャンエンジンの完全版をインストールするプログラムです。このため、前回からの差分のみをダウンロードする LiveUpdate に比べると、ダウンロードサイズが非常に大きな容量となります。このため、LiveUpdate で定期的にウイルス定義ファイルの更新を行い、疑わしいファイルからウイルスを検知できない場合などに、Intelligent Updater でウイルス定義ファイルを更新することをお薦めします。

    Intelligent Updater のウイルス定義ファイルは、こちらからダウンロードすることができます。ダウンロード、インストールする方法に関しては、こちらをご参照ください。


3. コンピューターをセーフモードで再起動するまたはトロイの木馬のプロセスを終了させる

Windows 95/98/Me:
コンピュータをセーフモードで再起動します。Windows 32 ビットオペレーティングシステム (Windows NT を除く)では、セーフモードで再起動が行えます。コンピュータをセーフモードで再起動する方法については、"コンピュータをセーフモードで起動する方法" をご覧ください。


    Windows NT/2000/XP:
    トロイの木馬プロセスを終了するには:
    1. Ctrl+Alt+Delete を 1 回押します。
    2. [タスク マネージャ] をクリックします。
    3. [プロセス] タブをクリックします。
    4. リスト最上部のイメージ名をダブルクリックしてプロセスをアルファベット順に並ベ替えます。
    5. リストをスクロールして、Winppr32.exe を探します。
    6. 該当するファイルを発見したら、それをクリックして [プロセスの終了] をクリックします。
    7. タスクマネージャを終了します。


4. 感染ファイルを探して削除する
  1. シマンテックのウイルス対策ソフトを起動して、すべてのファイルがスキャン対象として設定されているか確認します。
  2. システム全体のスキャンを実行します。
  3. W32.Sobig.F@mm に感染しているファイルが検出されたら、[削除] をクリックします。

5. レジストリから値を削除する


警告: システムレジストリに変更を行う際には、事前にバックアップを作成することを強くお勧めします。レジストリに不適切な変更を行うと、データの喪失やファイルの破損など修復不可能な問題が生じる可能性があります。指定されたキーのみを修正するよう注意してください。レジストリの編集作業を始める前に必ず " レジストリのバックアップ方法 " をお読みください。
  1. [スタート] ボタンを押し、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。([ファイル名を指定して実行] ダイアログボックスが表示されます。)

  2. regedit と入力します。

    その後、[OK] をクリックします。(レジストリエディタが開きます。)

  3. 次のキーを選択します。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

  4. 画面右側で、次の値を削除します。

    "TrayX"="%Windir%\winppr32.exe /sinc"

  5. 次のキーを選択します。

    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

  6. 画面右側で、次の値を削除します。

    "TrayX"="%Windir%\winppr32.exe /sinc"

  7. レジストリエディタを終了します。


記述: Benjamin Nahorney