発見日: August 27, 2007
更新日: June 10, 2010 1:55:34 AM
別名: Worm.Win32.AutoRun.bhx [Kaspersky], Trojan-PSW.Win32.OnLineGames.rlh [Kaspersky], Trojan-PSW.Win32.OnLineGames.sxa [Kaspersky]
種別: Worm
感染サイズ: 75,520 バイト
影響を受けるシステム: Windows

W32.Gammima.AG は、リムーバブルメディアに自分自身をコピーすることにより拡散するワームです。また、さまざまなオンラインゲームのパスワードを盗み取ります。

注意: リムーバブルドライブまたはネットワークドライブ上にある autorun.inf ファイルが参照するアプリケーションの実行を制御できるように、特別な措置を講じることを強く推奨します。このような脅威は、しばしば上記のような方法で他のコンピュータに拡散しようと試みます。コンピュータの設定を変更することによって、侵入する可能性のある新しい脅威を制限できます。追加情報については、次の文書 (英語) を参照してください。

How to prevent a virus from spreading using the ''AutoRun'' feature


  • Rapid Release 初回バージョン August 26, 2007 リビジョン 039
  • Rapid Release 最新バージョン July 20, 2018 リビジョン 016
  • Daily Certified 初回バージョン August 27, 2007 リビジョン 002
  • Daily Certified 最新バージョン July 20, 2018 リビジョン 008
  • Weekly Certified 初回リリース日 August 29, 2007

Click here for a more detailed description of Rapid Release and Daily Certified virus definitions.

記述: Masaki Suenaga

発見日: August 27, 2007
更新日: June 10, 2010 1:55:34 AM
別名: Worm.Win32.AutoRun.bhx [Kaspersky], Trojan-PSW.Win32.OnLineGames.rlh [Kaspersky], Trojan-PSW.Win32.OnLineGames.sxa [Kaspersky]
種別: Worm
感染サイズ: 75,520 バイト
影響を受けるシステム: Windows


  • %System%\kavo.exe
  • %System%\kavo0.dll

続いて、実行中のすべてのプロセスにファイル kavo0.dll を挿入します。

また、次のファイルを作成します。これは、Hacktool.Rootkit のコピーです。

続いて、このワームはドライブ C から Z のすべてのドライブに、次のファイルとして自分自身をコピーします。


次に、このワームは次のレジストリエントリを作成して、Windows が起動されるたびに自分自身が実行されるようにします。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\"kava" = "%System%\kavo.exe"

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced\Folder\Hidden\SHOWALL\"CheckedValue" = "0"
  • HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced\"Hidden" = "2"
  • HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced\"ShowSuperHidden" = "0"
  • HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Pocilies\Explorer\"NoDriveTypeAutoRun" = "0x91"

  • zhengtu.dat
  • elementclient.exe
  • dekaron.exe
  • hyo.exe
  • wsm.exe と ybclient.exe
  • fairlyclient.exe
  • so3d.exe
  • maplestory.exe
  • r2client.exe
  • InphaseNXD.EXE

  • ZhengTu
  • Wanmi Shijie or Perfect World
  • Dekaron Siwan Mojie
  • HuangYi Online
  • Rexue Jianghu
  • Seal Online
  • Maple Story
  • R2 (Reign of Revolution)
  • Talesweaver

次の特徴があるダイアログボックスが表示された場合、このワームは Matrix Password プロセスを終了させます。
タイトル: MatrixPasswordDlg
メッセージ: Warning! (漢字)

その後、収集した情報は HTTP を介してリモートの攻撃者に送信されます。


Symantec Security Response encourages all users and administrators to adhere to the following basic security "best practices":

  • Use a firewall to block all incoming connections from the Internet to services that should not be publicly available. By default, you should deny all incoming connections and only allow services you explicitly want to offer to the outside world.
  • Enforce a password policy. Complex passwords make it difficult to crack password files on compromised computers. This helps to prevent or limit damage when a computer is compromised.
  • Ensure that programs and users of the computer use the lowest level of privileges necessary to complete a task. When prompted for a root or UAC password, ensure that the program asking for administration-level access is a legitimate application.
  • Disable AutoPlay to prevent the automatic launching of executable files on network and removable drives, and disconnect the drives when not required. If write access is not required, enable read-only mode if the option is available.
  • Turn off file sharing if not needed. If file sharing is required, use ACLs and password protection to limit access. Disable anonymous access to shared folders. Grant access only to user accounts with strong passwords to folders that must be shared.
  • Turn off and remove unnecessary services. By default, many operating systems install auxiliary services that are not critical. These services are avenues of attack. If they are removed, threats have less avenues of attack.
  • If a threat exploits one or more network services, disable, or block access to, those services until a patch is applied.
  • Always keep your patch levels up-to-date, especially on computers that host public services and are accessible through the firewall, such as HTTP, FTP, mail, and DNS services.
  • Configure your email server to block or remove email that contains file attachments that are commonly used to spread threats, such as .vbs, .bat, .exe, .pif and .scr files.
  • Isolate compromised computers quickly to prevent threats from spreading further. Perform a forensic analysis and restore the computers using trusted media.
  • Train employees not to open attachments unless they are expecting them. Also, do not execute software that is downloaded from the Internet unless it has been scanned for viruses. Simply visiting a compromised Web site can cause infection if certain browser vulnerabilities are not patched.
  • If Bluetooth is not required for mobile devices, it should be turned off. If you require its use, ensure that the device's visibility is set to "Hidden" so that it cannot be scanned by other Bluetooth devices. If device pairing must be used, ensure that all devices are set to "Unauthorized", requiring authorization for each connection request. Do not accept applications that are unsigned or sent from unknown sources.
  • For further information on the terms used in this document, please refer to the Security Response glossary.

記述: Masaki Suenaga

発見日: August 27, 2007
更新日: June 10, 2010 1:55:34 AM
別名: Worm.Win32.AutoRun.bhx [Kaspersky], Trojan-PSW.Win32.OnLineGames.rlh [Kaspersky], Trojan-PSW.Win32.OnLineGames.sxa [Kaspersky]
種別: Worm
感染サイズ: 75,520 バイト
影響を受けるシステム: Windows

以下の手順は、Symantec AntiVirus および Norton AntiVirus 製品シリーズを含む、現在サポート対象のシマンテック製ウイルス対策製品をご利用のすべてのお客様を対象に記述されています。

  1. システムの復元機能を無効にする (Windows Me、XP)
  2. ウイルス定義を最新版に更新する
  3. システムの完全スキャンを実行する
  4. レジストリに追加された値を削除する


1. システムの復元機能を無効にする (Windows Me/XP)
Windows Me、XP をご利用の場合は、駆除作業前にシステムの復元機能を一時的に無効にします。システムの復元機能は、破損時のコンピュータファイルを復元する Windows Me、XP の機能の 1 つで、標準設定では有効です。コンピュータが、ウイルス、ワーム、トロイの木馬に感染した場合、システムの復元機能がそのバックアップファイルを (_RESTORE) フォルダに作成する可能性があります。

Windows は、ウイルス対策プログラムを含む外部プログラムによるシステムの復元機能の改変を防止するように設定されています。この理由から、ウイルス対策プログラムおよび駆除ツールによるシステムの復元フォルダの感染ファイルの削除は不可能です。他のあらゆる場所で感染ファイルを削除した場合でも、このシステムの復元機能が感染ファイルを復元する可能性があります。


システムの復元機能を無効にする方法については、お手持ちの Windows のマニュアルまたは次の文書を参照してください。

注意: 駆除作業が終了し、脅威の駆除を確認したうえで、上記ドキュメントに記載の手順を実行してシステムの復元機能を有効に戻します。

追加の情報および Windows Me システムの復元機能の無効化以外の解決方法については、「マイクロソフトサポート技術情報 - 263455 - _RESTORE フォルダにウイルスが発見された場合の対応方法について 」を参照してください。

2. ウイルス定義を最新版に更新する
シマンテックセキュリティレスポンスから提供されるウイルス定義は、すべて品質テストを実施済みです。最新版のウイルス定義ファイルは、次の 2 つの方法で入手できます。
  • LiveUpdate を実行すると、簡単にウイルス定義ファイルを入手できます。

    Norton AntiVirus 2006、Symantec AntiVirus Corporate Edition 10.0 以上の製品をご利用の場合は、LiveUpdate の定義は毎日更新されます。これらの製品は、より新しいテクノロジーを搭載しています。

    Norton AntiVirus 2005、Symantec AntiVirus Corporate Edition 9.0 またはそれ以前の製品をご利用の場合は、LiveUpdate の定義は毎週更新されます。重大なアウトブレークの発生時には、例外として定義がより頻繁に更新されます。

  • Intelligent Updater を使ってウイルス定義ファイルをダウンロードします。Intelligent Updater は、シマンテックの Web サイトや FTP サイトで提供されています。ダウンロードしたプログラムを実行することにより、ご使用のコンピュータのウイルス定義ファイルを最新版に更新することができます。Intelligent Updater 形式のウイルス定義ファイルは、米国時間の平日(日本時間の火曜日~土曜日)に毎日更新され、LiveUpdate よりも早いタイミングで更新されます。

注意: Intelligent Updater は、ウイルス定義ファイルとスキャンエンジンの完全版をインストールするプログラムです。ファイルサイズは、前回からの差分のみをダウンロードする LiveUpdate と比較して大型です。このため、LiveUpdate で定期的にウイルス定義ファイルを更新し、疑わしいファイルからウイルスを検知しないなどの場合には、Intelligent Updater を利用することを推奨します。Intelligent Updater のウイルス定義ファイルは、こちら からダウンロード可能です。手順の詳細は、「IntelligentUpdater を使ってウイルス定義ファイルを更新する方法 」を参照してください。

3. システムの完全スキャンを実行する
  1. シマンテック製ウイルス対策プログラムを起動して、すべてのファイルをスキャン対象に設定しているかどうかを確認します。

    個人のお客様向けの Norton AntiVirus 製品をご利用の場合(パッケージ製品): 次の文書を参照してください。「すべてのファイルをウイルススキャンするように設定する方法

    企業、法人のお客様向けの Symantec AntiVirus 製品をご利用の場合(ライセンス製品): 次の文書を参照してください。「NAVCE、SAVCE ですべてのファイルがウイルススキャンされるように設定する方法

  2. システムの完全スキャンを実行します。
  3. 何らかのファイルが検出された場合は、ご利用のウイルス対策プログラムが表示する手順に従ってください。
重要: ご利用のシマンテック製ウイルス対策製品が起動しない、または検出ファイルの削除が不可能であると報告するメッセージが表示される場合には、実行中のリスクを停止してから削除する必要がある場合があります。この場合は、コンピュータをセーフモードで再起動してスキャンを実行します。コンピュータをセーフモードで再起動する方法については、「コンピュータをセーフモードで起動する方法 」を参照してください。コンピュータをセーフモードで再起動した後、スキャンを再度実行します。

この時点では、脅威の除去が完了していない可能性があるため、再起動時に警告メッセージが表示される可能性があります。その場合、メッセージを無視して [OK] をクリックしてください。駆除作業を完了した後、コンピュータを再起動すると、それらの警告メッセージは表示されなくなります。メッセージが表示される場合は、次のような内容です。

タイトル: [ファイルパス]
メッセージ本文: [ファイル名] が見つかりません。名前を正しく入力したかどうか確認してからやり直してください。ファイルを検索するには、[スタート] ボタンをクリックしてから、[検索] をクリックしてください。

4. レジストリに追加された値を削除する
重要: システムレジストリを変更するときは、事前にバックアップを作成しておくことを強く推奨します。レジストリへの不適切な変更は、データ消失やファイル破損など修復不可能な問題を引き起こす可能性があります。指定されたサブキーだけを修正してください。作業を開始する前に、必ず「レジストリのバックアップ方法 」を参照してください。
  1. [スタート]、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックします。
  2. regedit と入力します。
  3. [OK] をクリックします。

    注意: レジストリエディタが開かない場合、この脅威がレジストリを改ざんしてレジストリエディタへのアクセスを阻止している可能性があります。セキュリティレスポンスは、この問題を解決するツールを開発しました。このツールをダウンロードして実行してから、駆除手順を続行します。

  4. 次のレジストリエントリに移動して削除します。

    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\"kava" = "%System%\kavo.exe"

  5. 必要な場合は、次のレジストリサブキーのレジストリエントリを以前の値に復元します。


  6. レジストリエディタを終了します。

記述: Masaki Suenaga