発見日: March 20, 2013
更新日: July 11, 2013 8:38:22 AM
別名: Troj/MBRKill-A [Sophos], TROJ_KILLMBR.SM [Trend], TROJ_KILLMBR.DS [Trend]
種別: Trojan
影響を受けるシステム: Linux, Windows

Trojan.Jokra は、侵入先のコンピュータのハードディスク内容を抹消しようと試みるトロイの木馬です。

追加情報については、次の文書を参照してください。

ウイルス対策日

  • Rapid Release 初回バージョン March 20, 2013 リビジョン 009
  • Rapid Release 最新バージョン February 28, 2017 リビジョン 023
  • Daily Certified 初回バージョン March 20, 2013 リビジョン 017
  • Daily Certified 最新バージョン March 01, 2017 リビジョン 001
  • Weekly Certified 初回リリース日 March 20, 2013

Click here for a more detailed description of Rapid Release and Daily Certified virus definitions.

記述: Symantec Security Response

発見日: March 20, 2013
更新日: July 11, 2013 8:38:22 AM
別名: Troj/MBRKill-A [Sophos], TROJ_KILLMBR.SM [Trend], TROJ_KILLMBR.DS [Trend]
種別: Trojan
影響を受けるシステム: Linux, Windows

このトロイの木馬が実行されると、次のファイルを投下します。

  • %Temp%\alg.exe
  • %Temp%\conime.exe
  • %Temp%\AgentBase.exe
  • %Temp%\~v3.log
  • %Temp%\~pr1.tmp

このトロイの木馬は、Windows コンポーネントと Linux コンポーネントを持っています。

Windows ワイパーコンポーネントには、次の機能があります。

このトロイの木馬は、プロセスとして %Temp%\AgentBase.exe を実行します。

このトロイの木馬は、次のセキュリティプロセスを終了します。
  • pasvc.exe
  • clisvc.exe

このトロイの木馬は、物理ドライブを列挙し、ディスクの最後まで次のいずれかの語句で上書きするスレッドを作成します。
  • PRINCPES
  • HASTATI.
  • PR!NCPES

また、このトロイの木馬は、すべての物理ディスクとリムーバブルドライブを上書きしようと試みます。

Linux ワイパーコンポーネントには、次の機能があります。

このトロイの木馬は、次のパスに保存された資格情報を検索します。
%UserProfile%\Local Settings\Application Data\Felix_Deimel\mRemote\confCons.xml

このトロイの木馬は、Bash スクリプトを次のロケーションに投下するスレッドを作成します。
%Temp%\~pr1.tmp

注意: この Bash スクリプトは、SunOS、AIX、HP-UX の各ディストリビューションの特定コマンドを使用して、すべてのLinux ディストリビューションで機能するように設計されたワイパーです。 /kernel、/usr、/etc、/home の各ディレクトリの内容を抹消します。

このトロイの木馬は、mRemote の設定ファイルから接続情報を解析します。

このトロイの木馬は、 SSH を使用してスクリプトをアップロードし、リモートの Linux コンピュータ上で /tmp/cups としてスクリプトを実行します。

推奨する感染予防策

Symantec Security Response encourages all users and administrators to adhere to the following basic security "best practices":

  • Use a firewall to block all incoming connections from the Internet to services that should not be publicly available. By default, you should deny all incoming connections and only allow services you explicitly want to offer to the outside world.
  • Enforce a password policy. Complex passwords make it difficult to crack password files on compromised computers. This helps to prevent or limit damage when a computer is compromised.
  • Ensure that programs and users of the computer use the lowest level of privileges necessary to complete a task. When prompted for a root or UAC password, ensure that the program asking for administration-level access is a legitimate application.
  • Disable AutoPlay to prevent the automatic launching of executable files on network and removable drives, and disconnect the drives when not required. If write access is not required, enable read-only mode if the option is available.
  • Turn off file sharing if not needed. If file sharing is required, use ACLs and password protection to limit access. Disable anonymous access to shared folders. Grant access only to user accounts with strong passwords to folders that must be shared.
  • Turn off and remove unnecessary services. By default, many operating systems install auxiliary services that are not critical. These services are avenues of attack. If they are removed, threats have less avenues of attack.
  • If a threat exploits one or more network services, disable, or block access to, those services until a patch is applied.
  • Always keep your patch levels up-to-date, especially on computers that host public services and are accessible through the firewall, such as HTTP, FTP, mail, and DNS services.
  • Configure your email server to block or remove email that contains file attachments that are commonly used to spread threats, such as .vbs, .bat, .exe, .pif and .scr files.
  • Isolate compromised computers quickly to prevent threats from spreading further. Perform a forensic analysis and restore the computers using trusted media.
  • Train employees not to open attachments unless they are expecting them. Also, do not execute software that is downloaded from the Internet unless it has been scanned for viruses. Simply visiting a compromised Web site can cause infection if certain browser vulnerabilities are not patched.
  • If Bluetooth is not required for mobile devices, it should be turned off. If you require its use, ensure that the device's visibility is set to "Hidden" so that it cannot be scanned by other Bluetooth devices. If device pairing must be used, ensure that all devices are set to "Unauthorized", requiring authorization for each connection request. Do not accept applications that are unsigned or sent from unknown sources.
  • For further information on the terms used in this document, please refer to the Security Response glossary.

記述: Symantec Security Response

発見日: March 20, 2013
更新日: July 11, 2013 8:38:22 AM
別名: Troj/MBRKill-A [Sophos], TROJ_KILLMBR.SM [Trend], TROJ_KILLMBR.DS [Trend]
種別: Trojan
影響を受けるシステム: Linux, Windows

お使いのシマンテック製品がこのリスクについて警告した場合、またはこのリスクへの感染について懸念がある場合は、このページをご確認ください。

次に進む前に、Symantec Full System Scan User Guide (英語) を参照して、システムの完全スキャンを実行することをお勧めします。それでも問題が解決されない場合は、次のいずれかのオプションをお試しください。



Norton (個人向け) 製品のお客様
お客様が Norton 製品のユーザーである場合、このリスクの駆除に関する以下の情報を参照することをお勧めします。


駆除ツール


感染した Windows システムファイルがある場合は、Windows のインストール CD を使用してファイルの置き換え が必要な場合があります。


感染のリスクを軽減する方法
感染のリスクの軽減に役立つ詳細情報とベストプラクティスを、次のサイトで確認できます。


ビジネス (企業、法人向け) 製品のお客様
お客様がシマンテックのビジネス製品のユーザーである場合、このリスクの駆除に関する以下の情報を参照することをお勧めします。


疑わしいファイルの特定と提出
提出された疑わしいファイルにより、シマンテックでは、保護機能が絶えず変化し続ける脅威の動向に対応していることを確認できます。提出されたファイルはシマンテックセキュリティレスポンスによって解析され、必要な場合は、更新された定義が LiveUpdate™ を介して直ちに配布されます。これにより、周辺のその他のコンピュータを攻撃から確実に保護することができます。シマンテックに提出する疑わしいファイルを特定する方法は、次のサイトで確認できます。


駆除ツール

感染した Windows システムファイルがある場合は、Windows のインストール CD を使用してファイルの置き換え が必要な場合があります。


感染のリスクを軽減する方法
感染のリスクの軽減に役立つ詳細情報とベストプラクティスを、次のサイトで確認できます。
セキュリティのベストプラクティス - インターネットのあらゆる脅威を阻止する



手動による駆除
以下の手順は、現在サポート対象のシマンテック製ウイルス対策製品のすべてを対象に記述されています。


1. システムの完全スキャンの実行
Symantec Full System Scan User Guide (英語)


2. レジストリの設定の復元
レジストリを改ざんするリスクは多く、侵入先のコンピュータの機能または処理速度に影響を与える可能性があります。改ざんの多くは、さまざまな Windows コンポーネントによって復元することができますが、レジストリの編集が必要な可能性があります。作成または改ざんされたレジストリキーに関する情報については、この文書の「テクニカルノート」を参照してください。このリスクによって作成されたレジストリサブキーとレジストリエントリを削除して、すべての改ざんされたレジストリエントリを以前の値に戻します。


以下の手順は、Symantec AntiVirus for Linux をご利用のお客様を対象に記述されています。
  1. ウイルス定義を最新版に更新する
  2. システムの完全スキャンを実行する

1. ウイルス定義を最新版に更新する
シマンテックセキュリティレスポンスから提供されるウイルス定義は、すべて品質テストを実施済みです。最新版のウイルス定義ファイルは、次の 2 つの方法で入手できます。
  • LiveUpdate を実行すると、簡単にウイルス定義ファイルを入手できます。Symantec AntiVirus for Linux をご利用の場合は、LiveUpdate の定義は毎日更新されます。
  • Intelligent Updater のウイルス定義ファイルは、こちらからダウンロード可能です。Intelligent Updater は、シマンテックの Web サイトや FTP サイトで提供されています。ダウンロードしたプログラムを実行することにより、ご使用のコンピュータのウイルス定義ファイルを最新版に更新することができます。Intelligent Updater 形式のウイルス定義ファイルは、米国時間の平日 (日本時間の火曜日~土曜日) に毎日更新され、LiveUpdate よりも早いタイミングで更新されます。

2. システムの完全スキャンを実行する

Linux でシステムの完全スキャンを実行するには、コマンドラインを開き、次のコマンドを入力します。

sav manualscan --scan /

何らかのファイルが検出された場合は、ご利用のウイルス対策プログラムが表示する手順に従ってください。

記述: Symantec Security Response